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IKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)のレビュー【ロースコグとの比較つき】

IKEAのワゴン-NISSAFORS(ニッサフォース)

IKEA(イケア)のワゴン商品のうち、不動の人気を誇る商品と言えばRÅSKOG(ロースコグ)

しかしながら、少し大きめサイズのワゴンを探している場合はNISSAFORS(ニッサフォース)を検討してみても良いかもしれません。

実際に双方のワゴンを使ってみて…

「ロースコグはこんなところがいいな」
「ニッサフォースはこんなところで使うと便利だな…」

…ということがわかりました。

この記事ではIKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)の使い心地をレビューしつつ、RÅSKOG(ロースコグ)との比較について紹介します。

NISSAFORS(ニッサフォース)の基本情報

ブラックカラーのIKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)
  • 通常価格:3,999円
  • サイズ(外寸):50.5cm x 30cm x 83cm
  • カラー:ブラック / ホワイト/ペールグリーン
  • 耐荷重(各段)11kg
  • 最大荷重:33kg

全部で3段の収納スペースがあります。

カラーについては、ペールグリーンが新色として登場しています。(2022年12月時点の情報に基づきます。)

IKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)の上段

メッシュになっている上段。

食品を収納したIKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)

一番下の収納スペースには深さがあるので、高さのあるアイテムが収納しやすくなっています。

ニッサフォースの内寸について

ニッサフォースの外寸は50.5cm x 30cm x 83cmになりますが、実際にモノを入れる場所の内寸が知りたいというケースがあると思います。

  • 横幅50.5cmの内寸は約47.5cm
  • 奥行き30cmの内寸は約29.8cm

…になります。(ミリ単位で多少の誤差があるかもしれません。)

ニッサフォースとロースコグの比較

様々なワゴン商品があるIKEA(イケア)。

ミニサイズのワゴンということであればRÅSHULT(ロースフルト)という選択肢がありますが、ある程度の収納力を求める場合はRÅSKOG(ロースコグ)とNISSAFORS(ニッサフォース)の間で迷うことがあるかもしれません。

ここからは「どっちを購入すべき?」と迷っている方に向けて、双方のワゴンの比較を紹介します。

価格比較

  • ニッサフォース:3,999円(通常価格)
  • ロースコグ:4,499円(通常価格)

*価格情報は2022年10月時点の情報に基づきます。

サイズ(寸法)比較

IKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)とRÅSKOG(ロースコグ)の寸法比較(横幅)

長さがあるのはNISSAFORS(ニッサフォース)。

IKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)とRÅSKOG(ロースコグ)の寸法比較(高さ&奥行き)

高さもNISSAFORS(ニッサフォース)の方が5cmほど高くなっています。

上記画像の向きに配置した場合の幅に関してはRÅSKOG(ロースコグ)の方がやや大きくなっていますが、これはキャスター部分やそれを支える枠の寸法も含まれるためで、実際にモノを入れる収納スペースの実質の大きさは約30cm。

どちらもほとんど差がありません。

*記載している寸法(外寸)はIKEA公式サイトに記載されているもので、実寸してみたら多少の誤差があったので、参考程度にしてください。

組み立てのしやすさ

組み立てはどちらも30分程度で、特に難しいということはありません。

キャスター部分の取り付けに関してはRÅSKOG(ロースコグ)の方が少しだけ難しく、NISSAFORS(ニッサフォース)の方が簡単です。

NISSAFORS(ニッサフォース)のキャスターはグッと押して差し込むだけです。

機動性(キャスター)の比較

IKEAのワゴン-NISSAFORS(ニッサフォース)とRÅSKOG(ロースコグ)のキャスター比較

機動性の面ではRÅSKOG(ロースコグ)に軍配が上がります。

RÅSKOG(ロースコグ)の方がキャスターが大きく、動きもスムーズです。

キャスターの動きの違いは重たいものを収納した時に顕著になり、NISSAFORS(ニッサフォース)は重量のあるものを入れると動きが多少悪くなると感じています。(キャスターがもたつくことがあります。)

割と重たいものを収納してワゴンを動かす機会が多いのであれば、ロースコグの方が便利だと思います。

どっちのワゴンが使いやすい?

ワゴンの動きや造りはRÅSKOG(ロースコグ)の方が優れていると感じています。

そのため、はじめてIKEA(イケア)でワゴンを購入するのであれば、RÅSKOG(ロースコグ)の方が良いかな…と思います。

ただ決してNISSAFORS(ニッサフォース)が使いにくいというわけではなく、ケースバイケースで判断する方が良いかもしれません。

例えば、ものの取り出しやすさではNISSAFORS(ニッサフォース)の方が上です。

IKEAのワゴン-NISSAFORS(ニッサフォース)とRÅSKOG(ロースコグ)の比較(上部トレイ)

上段と中段の収納部分の深さはNISSAFORS(ニッサフォース)の方が浅くなっています。

ワゴンをソファ近くに置いて、ティーセットなどを配置したい時はNISSAFORS(ニッサフォース)の方が取り出しが楽です。

IKEAのNISSAFORS(ニッサフォース)の活用方法
ニッサフォースの活用例

私自身はNISSAFORS(ニッサフォース)をキッチン周りで使うことも検討したのですが、キッチンで使うアイテムは割れ物や重量があるものが多いこともあり、上記画像のようにタオルやスキンケアアイテムを収納するワゴンとしてドレッサー近くで使うことにしました。

タオルやスキンケアアイテム程度の軽量なアイテムを入れている限り、キャスターの動きはスムーズです。

また、ワゴン内の収納にはリーサトルプのバスケット利用も便利です。

❤︎リーサトルプの詳細はこちら↓↓↓

IKEAのRISATORP(リーサトルプ)の収納バスケットの使い方(活用例)

同じアイテムを収納した時のワゴン比較

NISSAFORS(ニッサフォース)とRÅSKOG(ロースコグ)のワゴンに同じ容量のアイテムを収納して、双方の違いが明確になるように比較してみました。

雑貨を入れた時のIKEAのワゴン-NISSAFORS(ニッサフォース)とRÅSKOG(ロースコグ)の比較
ニッサフォース(右)とロースコグ(左)の比較

上記のように比較してみると、各段の収納スペースの深さや大きさに違いがあることがわかります。

ガラス瓶など落としてはいけないものを収納したい時はRÅSKOG(ロースコグ)の方が安心感&安定感があります。

外観に関しては、NISSAFORS(ニッサフォース)の方がシャープ&クール、RÅSKOG(ロースコグ)は丸みを帯びた柔らかさがある…というイメージです。

まとめ

全体的な満足度としてはRÅSKOG(ロースコグ)の方が高いものの、RÅSKOG(ロースコグ)よりも広さのあるワゴンが欲しかったので、NISSAFORS(ニッサフォース)は購入して良かったと感じている商品です。

以上、NISSAFORS(ニッサフォース)のワゴンについての紹介でした!

❤︎ロースコグの詳細&活用方法はこちら↓↓↓

IKEAのRÅSKOG(ロースコグ)ワゴンの使い方

❤︎IKEA特集はこちら↓↓↓

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