ソニーMDR-1A|フィット感最高!ハイレゾ対応ヘッドホンをレビュー

SONYのヘッドフォン(MDR-1A)

普段愛用しているヘッドホンの一つ、SONY(ソニー)のMDR-1A

購入してから既に6年以上経過した今、心の底から感じていること。

それは…

購入して本当に良かった!!!
良い買い物をした!!!

…ということです。

この記事ではレビューを交えつつ、SONY(ソニー) MDR-1Aのおすすめポイントについてご紹介します。

SONYの人気ヘッドホン MDR-1シリーズ

SONY(ソニー)の人気ヘッドフォンであるMDR-1シリーズ

2012年10月に発売された初代MDR-1Rの後続進化モデルとして2014年10月に登場したものが、本記事で紹介するMDR-1Aです。

ロングヒットとなったMDR-1Aですが、同シリーズの最新モデルであるMDR-1AM2が2018年3月に販売されるとMDR-1Aは生産完了、ソニーストアでは販売終了品となっています。

MDR-1Aのヘッドホンの口コミ

価格.comやアマゾンの口コミを見てみると、総じて高評価が多いと言えます。

その一方、低音の音質が良くない、低音が強過ぎるという口コミが一定数あることも事実です

音へのこだわりがある方は不満点もあるようですが、強いこだわりがなければ十分良いと感じることができる商品です。

とにかく装着性が抜群に優れているため、デスクで作業したり音楽を聞いていて…

✔︎長時間装着していても疲れない
✔︎耳が痛くならない

…こんな点が一番気に入っています。

ノイズキャンセリング機能が搭載されたヘッドホンを使うと耳周りに圧迫感を感じて長時間使用すると耳が疲れることがありますが、MDR-1Aは長時間使っても不快感はありません。

MDR-1Aのヘッドホンのレビュー

SONYのヘッドフォン(MDR-1A)

MDR-1Aの外観。

シンプルで飽きのこないデザインです。

ケーブルをセットしたSONYのヘッドフォン(MDR-1A)

MDR-1AはBluetooth接続に対応していないため、ケーブル接続になっています。

ケーブルは着脱式で、接続機器に応じてケーブルの使い分けが可能です。

Bluetoothで無線接続するワイヤレスヘッドホンの方がケーブルにとらわれず自由に動くことができるという便利さはあるものの、デスクに座って黙々と作業するというシチュエーションでは有線タイプでもそれほど不便に感じていません。

MDR-1Aはイヤーパッドのフィット感が最高に良い!

SONYのヘッドフォン(MDR-1A)のイヤーパッド部分

低反撥ウレタンフォームが素材に使われていて、非常にソフトな肌触りです。

イヤーパッドは人間工学に基づいた立体縫製が採用されています。

ヘッドホンを長時間つけていても耳が痛くなることがなく快適です。

SONYのヘッドフォン(MDR-1A)のイヤーパッドのサイドビュー

イヤーパッドのサイドビュー。

ふかふかのイヤーパッドを装着すると「優しいものに包まれている…」と感じる、安心感があります。

イヤーパッドは内側に倒れ込む構造になっていて、装着性の良さに加え、高い気密性を実現しています。

外音遮断性がイマイチ?

口コミを見てみると、外音遮断性がイマイチという意見もありますが、実際にヘッドホンを外部で使っていても外音はあまり気になりません。

飛行機の機内にMDR-1Aを持ち込んで使用することもよくありますが、機内エンターテイメントに集中できるくらい、割としっかりと外部の音を遮断してくれます。

MDR-1Aにはノイズキャンセリング機能がありませんが、外音遮断性に関して満足しています。

ただ、外音遮断性が気になるのであれば、ノイキャン機能を持つワイヤレスSONYヘッドホンを選ぶ方が良いと思います。

音漏れに関しては、かなり大音量にしない限り気になりません。

MDR-1Aのキャリングポーチ

SONYのヘッドフォン(MDR-1A)とキャリングポーチ

付属品としてこんなキャリングポーチがセットになっています。

SONYのヘッドフォン(MDR-1A)のキャリングポーチ

飛行機に乗る時は機内持ち込み用の手荷物にしているので、かさばりが気になるものの、重量は約225gと軽量であるため重たさは感じません。

機内で快適に過ごすためのトラベルグッズとして「絶対いる!」と感じるくらいマストアイテムになっています。

そのくらいお気に入りです。

ただ、どうしても大きさが気になる場合は、折りたたみできるタイプのヘッドホンを選ぶ方が良いと思います。

MDR-1Aイヤーパッドの交換について

MDR-1Aを長年使用するなかで、イヤーパッドの表面がポロポロとはげてくるようになり、4年目で新しいイヤーパッドに買い替えをしました。

イヤーパッドは純正のものではなく、アマゾンで見つけたGeekria QuickFitの2,000円程度のものを購入しました。

アマゾンで購入し、使用して2年弱のSONY MDR-1Aのイヤーパッド
使用して2年弱のイヤーパッドの状態

2019年末に購入、使用して1年半くらい経過した頃から、イヤーパッドの表面がポロポロしてくるようになりました。

劣化の早さは少し気になっているものの、そこまで価格が高かったものではないので許容範囲内です。

また、イヤーパッド自体のつけ心地は悪くありません。

結論:SONY(ソニー) MDR-1Aはお買い得!

Sennheiser(ゼンハイザー)のヘッドフォンからSONYのMDR-1Aに乗り換え、Beats(ビーツ)Solo3 WirelessやSONYのWH-H900Nも併用して使っていますが、他のヘッドホンを使うとSONYのMDR-1Aのコスパの良さ&凄さ、そして違いがわかります。

お手頃価格のミドルレンジのヘッドホンとして、SONYのMDR-1Aはかなりおすすめです。

以上、SONY(ソニー)のMDR-1Aについての紹介&レビューでした!

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