【IKEAの袋止めクリップ】2商品の使い心地を比較。使いやすいのはどっち?

IKEAの袋止めクリップ比較

開封した食べ物の保存に便利な袋止めクリップ

IKEAには、長年ベストセラーのベヴァーラに加え、オーリンガッポレという新商品が登場しています。

この記事では、IKEAの2種類の袋止めクリップの商品比較について紹介します。

IKEAの袋止めクリップ2商品

IKEAの袋止めクリップのベヴァーラとオーリンガッボレ

IKEAの袋止めクリップ商品には、

  1. BEVARAの袋止めクリップ
  2. ÖRINGABBORREの袋止めクリップ

…という2つの商品があります。

ÖRINGABBORRE(オーリンガッボレ)は、2023年に登場した新商品になります。

新しくなったベヴァーラの袋止めクリップ

一方、長年のベストセラー商品であるBEVARA(ベヴァーラ)も、2023年になってからリニューアルされています。

こちらは大小のクリップがセットになった新しいBEVARA(ベヴァーラ)。

旧商品よりも、かわいらしい色づかいになっています。

旧商品は30個入りでしたが、新商品は26個入りです。

NEW!

大クリップのみのセットもリニューアルされ、色味がシックに変化しています。

旧商品は10個入り、新商品は6個入りです。

NEW!

BEVARA(ベヴァーラ)の新商品は値段はそのままですが、クリップの数が減っているので、実質値上げになります。

2023年7月現在、ベヴァーラの旧商品はもうすぐ販売終了となっているので、「クリップをたくさん使いたい!数が多い方が良い!」という場合は、旧商品が店頭からなくなる前に買っておく方が良いかもしれません。

旧商品

袋止めクリップの使い心地比較

2つの袋止めクリップのメリット&デメリットを比較してみました。

ベヴァーラのメリット&デメリット

ベヴァーラのメリット
  • しっかり止めることができる
  • 使いやすい
  • 価格が安い
ベヴァーラのデメリット
  • 横幅サイズが大きいものは止めにくい
  • 厚みのあるものは止めにくい
  • 小クリップは使うシーンを選ぶ
イケア・ベヴァーラの袋止めクリップの欠点

BEVARA(ベヴァーラ)の唯一のデメリットは、横幅サイズが大きいものを挟もうとする時に、ひと手間かかることです。

イケア・ベヴァーラの袋止めクリップを使って三角折にして止めたところ

そのままクリップすることが難しいので、三角折をして挟むことになります。

イケア・ベヴァーラの袋止め小クリップ

小さいサイズのBEVARA(ベヴァーラ)だと、挟めるものが少なくなります。

ただ、クリップ自体の機能には申し分なく、高コスパの商品だと言えます。

オーリンガッボレのメリット&デメリット

オーリンガッボレのメリット
  • 幅広のものでも挟みやすい
オーリンガッボレのデメリット
  • グリップ力が弱い(緩い)

ÖRINGABBORRE(オーリンガッボレ)のメリットは、BEVARA(ベヴァーラ)よりも横幅をあまり気にすることなくクリップできるものが多い点です。

イケアのオーリンガッボレのクリップ

BEVARA(ベヴァーラ)だと、三角折しないと挟めないものでも簡単にクリップできます。

ただ、ÖRINGABBORRE(オーリンガッボレ)の最大の欠点は、グリップ力が弱いことで、BEVARA(ベヴァーラ)のようにしっかりと挟むことができません。

少し力を入れてオーリンガッボレのクリップを引っ張ると、スルッと動いてしまいます。

幅広のものでもとめやすいイケアのオーリンガッボレクリップ

そのため、オーリンガッボレの袋止めクリップは、多少空気に触れても良いものを挟む用途で使う形の方が良いかもしれません。

できるだけ空気を入れたくないものは、BEVARA(ベヴァーラ)を使う方が良いです。

まとめ:使いやすいのはベヴァーラ袋止めクリップ

イケアではじめて袋止めクリップを購入するのであれば、BEVARA(ベヴァーラ)を選ぶ方が何かと便利です。

オーリンガッボレについては、使う場所とモノを選ぶ点が欠点ですが、ケースバイケースで便利なこともあります。

以上、イケアの袋止めクリップ商品比較についての紹介でした!

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