シンプルなデザインでどんな場所にも馴染むIKEAのRISATORP(リーサトルプ)。
置きっぱなし&出しっぱなしにしがちなものを無造作に放り込んでも、すっきりおしゃれに見せてくれる便利な収納バスケットです。
この記事では整理整頓に便利なIKEAのRISATORP(リーサトルプ)の収納バスケットとその使い方(活用例)について紹介します。
IKEAのRISATORP(リーサトルプ)のバスケット

- 価格:999円
- カラー:ペールブルー、ホワイト、ライトピンク、オレンジ、グレー
*カラーに関しては、IKEAジャパンの公式サイトに掲載されている2022年4月時点の情報に基づきます。
定番カラーはホワイトカラー。
こちらはピンク。
爽やかなペールブルー。
RISATORP(リーサトルプ)のバスケット部分の素材はスチール、取手部分は木材になっています。
リーサトルプのサイズ
IKEA公式サイトに掲載されているRISATORP(リーサトルプ)のサイズは、
- 長さ:25cm
- 幅:26cm
- 高さ:18cm
ただし、長さと幅は取手の部分を含んだ寸法(外寸)になります。

実際にものを入れる部分の長さと幅の内寸は、それぞれ約24cmになります。
高さに関しては18cmです。
持ち手(取手)について

持ち手があるRISATORP(リーサトルプ)は、ものを入れたまま持ち運びすることができます。
持ち手部分は真っ直ぐに立った状態をキープすることが難しく、横に倒れた状態になってしまうことが多いです。

「持ち手部分のネジが緩いのかな?」とドライバーでネジをしめてみたことがありますが、特に変化はなかったので、こういう造りになっているものとして使っています。
持ち手のサイズについて
持ち手(取っ手)部分の幅は約2.7cmになります。
リーサトルプの使い方(活用例)
日用品を入れたり、食材を入れたり、お掃除グッズを入れたり、どんな場所でも使うことができるRISATORP(リーサトルプ)。
使用例についていくつか紹介します。
キッチン周りやテーブルで使う

じゃがいもなど常温保存する根菜の収納のほか、果物を入れてフルーツバスケットとして使うこともできます。

RISATORP(リーサトルプ)の収納バスケットは割と大きいので、小さいものを少しだけ入れると、余白が気になることがあるかもしれません。
そのくらい収納力が高いです。
パントリーや棚で使う

RISATORP(リーサトルプ)はパントリースペースや棚で使う収納グッズとしても便利です。
買い置きしたキッチンペーパーを入れたり、キッチンクロスを入れたり、細々したアイテムの収納に役立ちます。
上記画像のキッチンクロスはIKEAのTORVFLY(トルヴフリー)のものになります。安くて使い勝手の良いアイテムです。
❤︎IKEAのキッチンクロスの詳細はこちら↓↓↓

パントリー内のアイテムをまとめたい時にも使えます。

RISATORP(リーサトルプ)は高さもあるので、大きなものをしっかり収納してくれます。
寝室やドレッサー周りで使う

大きめサイズのヘアドライヤーもRISATORP(リーサトルプ)にすっぽり入ります。
小さなメイクアイテムを入れるにはRISATORP(リーサトルプ)はやや大きいものの、かさばりがちなアイテムを収納するバスケットとして使う時にとても便利です。
リーサトルプとIKEAのワゴン&シェルフとの組み合わせ
RISATORP(リーサトルプ)の収納バスケットは、IKEAのワゴンやシェルフと組み合わせて使っても便利です。

例えば、ニッサフォースのワゴン。
ワゴンの2段目に収納バスケットを入れると、やや取り出しにくくなりますが、大きさ的には問題なく使えています。
❤︎ニッサフォースの詳細はこちら↓↓↓

また、レールベリのシェルフユニットでも使えます。
❤︎レールベリの詳細はこちら↓↓↓
まとめ
RISATORP(リーサトルプ)の収納バスケットは、13年くらい前に一度購入し、3年間ほど使ったことがあります。(当時も同じ商品名であったかはうろ覚えですが、同じデザインのものでした。)
湿気が多いところに住んでいたこともあると思いますが、次第に塗装がはげてきたり錆が気になったので、最終的には廃棄せざるを得ず、RISATORP(リーサトルプ)を再購入することに長い間ためらいがあったものの、久々に購入してみて、「収納バスケットとしては、とても良い!かわいい!」と感じています。
✔︎どれだけ塗装が持つのか?
✔︎錆は大丈夫?
…ということが現在の懸念点ですが、手頃な価格ですっきり見える収納バスケットを探している時には優れたアイテムだと言うことができます。
以上、RISATORP(リーサトルプ)の収納バスケットについての紹介でした!
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