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【ボボチャチャ】マレーシアのココナッツミルクデザートのBubur Cha Cha

マレーシアのBubur Cha Cha(ボボチャチャ)

マレーシアで親しまれているBubur Cha Cha(ボボチャチャ)

ココナッツミルクを使った素朴で優しい味のデザートです。

この記事ではマレーシアのBubur Cha Cha(ボボチャチャ)について紹介します。

マレーシアのBubur Cha Cha(ボボチャチャ)とは?

タロイモやサツマイモが使われたココナッツミルクデザートのBubur Cha Cha(ボボチャチャ)

マレーシアで日常的に食べられているデザートのBubur Cha Cha(ボボチャチャ)。(漢字表記は摩摩喳喳

さつまいもやタロイモなどの具材を使ったココナッツミルクベースのスープ系デザートです。

Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)の起源はプラナカンの人々であると言われていて、Nyonya(ニョニャ)のデザートとして知られています。

マレーシアでは、ニョニャ料理のレストランや、ニョニャクエを販売するお店、中華系デザートの糖水のお店などで、Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)を食べることができます。

❤︎プラナカンの詳細はこちら↓↓↓

Pinang Peranakan Mansion(ペナンプラナカンマンション)

ペナンの十五暝(Chap Goh Meh)に食べる定番デザート

元宵節と呼ばれる旧暦1月15日。

旧暦1月1日(春節)からはじめてむかえる満月の日であり、旧正月の終わりとなる元宵節には、湯圓(タンユエン)<地域によって元宵と呼ぶこともある>というデザートを食べることが一般的です。

❤︎湯圓の詳細はこちら↓↓↓

中国や台湾など中華圏で冬至や元宵節に食べる湯圓(タンユエン)

しかしながら、ペナンの人(主にプラナカンや福建系の人)は昔からBubur Cha Cha(ボボチャチャ)を食べる習慣があります。

ちなみに、ペナンでは元宵節のことを福建語で十五暝(Chap Goh Meh・ジャップゴーメー)と呼んでいて、Chap Go MehのChap(ジャップ)は数字の10、Goh(ゴー)は数字の5を意味し、Chap Gohは15、Meh(メー)=夜という意味があり、15日目の夜を意味します。

また、十五暝(Chap Goh Meh)には、独身女性が自身の名前や連絡先を書いたマンダリンオレンジを海に投げ入れ、男性がそれを拾い恋人を見つける機会にする…という拋柑と呼ばれるイベントがペナンのEsplanadeで開催されていて、ジャップゴーメーの風物詩とも言える伝統行事になっています。(パンデミックの影響でここ数年はイベントが中止になっていますが、伝統的な行事の1つとして知られています。)

Bubur Cha Chaの意味と語源

Buburはマレー語でお粥を意味します。

Cha Chaに関しては、福建語が元になっているのでは?という説がありますが、その語源は不明です。

Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)の材料

Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)の具材

基本的な食材は…

  • ココナッツミルク+水
  • サゴ(Sago)
  • タピオカゼリー
  • ヤム芋(タロイモ)
  • さつまいも
  • バナナ
  • 黒目豆
  • パンダンリーフ
  • 砂糖

…になります。

お店によってサゴやタピオカゼリーが入ってなかったり、バナナが入っていないこともありますが、基本的には芋類+ココナッツミルクで作るデザートになります。

ココナッツミルクはパンダンで風味づけする

Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)に使うココナッツミルクとパンダン
パンダンを入れて風味づけしているココナッツミルクベース

Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)のスープベースとなるココナッツミルク

水を加えたココナッツミルクにパンダンリーフを加え、スープベースに軽く風味づけします。

スープベースに、蒸した芋類、サゴやゼリー、茹でた豆類を入れて軽く煮たのち、砂糖と塩で味を整えればBubur Cha Chaが完成します。

❤︎パンダンの詳細はこちら↓↓↓

マレーシアの料理やお菓子の香りづけと色づけに使うPandan Leaf(パンダンリーフ)/ニオイタコノキの葉

Bubur Cha Chaに使う芋類

Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)に使う芋類
タロイモ(左)・紫さつまいも(中央)・オレンジさつまいも(右)

Bubur Cha Chaに使用する芋類はヤム芋(タロイモ)さつまいも

さつまいもは黄色いさつまいも以外に、オレンジのカラフルなさつまいももよく使います。

ヤム芋(タロイモ)もBubur Cha Cha(ボボチャチャ)に欠かせない素材で、ボボチャチャに使用する以外に、芋頭糕(ヤムケーキ)にしたり、干し海老や干し椎茸などを加えて芋頭飯(ヤムライス)にしても美味しい素材です。

Nyonya Heritage(ニョニャヘリテージ)の芋頭糕(タロイモケーキ・ヤムケーキ)

また、台湾では芋頭酥(タロイモケーキ)が有名です。

ヤム芋(タロイモ)自体には強い味がないため、食事系のメニューにも、デザート系のメニューにも使うことができる便利な食材です。

先麥食品のタロイモケーキ

Sago(サゴ)&タピオカゼリー

Sago(サゴ)
Sago(サゴ)

サゴヤシからとれるSago(サゴ)を加工して作られているサゴパール

タピオカパールのようにプチプチとした食感が特徴で、Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)に加えると、独特の食感を楽しむことができます。

一方、タピオカゼリーはタピオカ粉に赤や緑色などの着色料を加えお湯を注いで成型したものを鍋のなかで煮て作るゼリーで、Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)を宝石箱のようにカラフル&華やかにしてくれます。

マレーシアのスーパーで販売されているBubur Cha Chaの具材

タピオカゼリーは手作りする方が一般的ですが、マレーシアのスーパーでは茹でるだけで作ることができる商品も販売されています。

黒目豆(Black-Eyed Peas)

Black Eyed Peas(ブラックアイドピーズ)/ 黒目豆

英語でBlack-Eyed Peas(ブラックアイドピーズ)と呼ばれる黒目豆

黒目豆もBubur Cha Cha(ボボチャチャ)に入れる定番の豆類です。

白・黄色・オレンジ・ピンク・紫色のボボチャチャ

様々な色味のBubur Cha Cha(ボボチャチャ)
紫、ピンク、白、オレンジのボボチャチャベース

Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)のスープベースは白っぽいものから、薄い黄色やオレンジ色、薄いピンク〜紫色をしたものがあります。

どんな具材をどれだけBubur Cha Cha(ボボチャチャ)に加えるのかにより色味が変化します。

Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)に使うタロイモやサツマイモ、バナナ

ヤム芋(タロイモ)やバナナ、黄色いさつまいもはそれほどスープの色味に変化をもたらしませんが、色味に一番大きな影響を与えるものは紫さつまいも

白っぽい色をしているBubur Cha Cha(ボボチャチャ)

白色をしていたスープベースに、紫さつまいもを加えると…

紫さつまいもで色づけされたBubur Cha Cha(ボボチャチャ)

一気に色味が変化します。

紫さつまいもの量が少なめだと淡いピンク色、たっぷり加えると濃い紫色になります。

ココナッツミルクが余った時の消費におすすめのデザート

Bubur Cha Cha(ボボチャチャ)は自宅で簡単に作ることができるデザートで、ココナッツミルクが余ってしまった時の消費にもおすすめです。

サゴやタピオカゼリー、黒目豆があった方が色々な歯応えを楽しむことができますが、芋類だけで作っても美味しくいただくことができます。

以上、マレーシアのBubur Cha Cha(ボボチャチャ)についての紹介でした!

❤︎ココナッツミルクの詳細はこちら↓↓↓

マレーシアのココナッツ

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マレーシアの伝統菓子(クエ)の種類と特徴

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クアラルンプールのPuduにある中華デザートショップのRestoran Ruby

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