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【Banza】タンパク質と食物繊維が豊富なひよこ豆のパスタ(グルテンフリー)

ひよこ豆で作られたBanzaのパスタ商品

近年、グルテンフリーへの関心が高まり、小麦を使わない食材を意識して選ぶという消費者が増えてきています。

私も小麦粉の摂取量を減らしたいという思いがあり、その一環として普通のパスタから小麦粉不使用のパスタに変えるという形にシフトしつつあります。

そんな時に試してみたものの1つがひよこ豆のパスタ

この記事ではひよこ豆パスタを販売するBanzaとその味についてご紹介します。

Banzaとは

2014年、アメリカのデトロイトでBrian RudolphさんとScott Rudolphさんという兄弟によって立ち上げられたBanza。

ひよこ豆のパスタ以外に、

  • マカロニ&チーズ
  • ピザ
  • お米

…といったひよこ豆を活用したユニークな商品も販売しています。

メイン素材はひよこ豆

Banzaの製品のメイン素材はひよこ豆。

例えば、パスタ製品ではその90%にひよこ豆を使用していて、残りはタピオカやピープロテイン(エンドウ豆由来のタンパク質)、キサンタンガム(増粘多糖類)で作られています。

Banzaスパゲティの栄養成分表示

小麦を使った通常のパスタと比較して、タンパク質と食物繊維が多く、糖質が低い…という点がBanzaの特徴です。

56gあたりの栄養成分は以下の通り。

Banzaロティー二の栄養成分表示

上記画像はBanzaのRotini(ロティーニ)という種類のパスタの栄養成分表示になります。

Banza公式サイトの情報によると、BanzaパスタのGIは44で低GI食品になっています。

原材料のひよこ豆(チクピー / ガルバンゾー)とは

茹でたひよこ豆(White Chickpeas)
ひよこ豆(White Chickpeas / Garbanzo Beans)

ひよこ豆はHummus(フムス)Chana Masala(チャナマサラ)などの料理のほか、サラダに使ったり様々な使い方ができます。

茹でる前のひよこ豆

茹でる前のひよこ豆(White Chickpeas)は、こんな状態です。

フムス調理用に皮をむいたひよこ豆
茹でて薄皮をむいたひよこ豆

奥にあるひよこ豆は茹でた状態のもの、手前にあるひよこ豆は茹でて薄皮をむいた状態にものになります。

Hummus(フムス)を作る時は皮をむいてからペーストにしています。

ひよこ豆は茹でてそのまま食べても、Hummus(フムス)のようなペーストにしても美味しく、その上、栄養価も高い便利な食材です。

自宅に必ずストックしている豆類の1つです。

ちなみに、ひよこ豆はChickpeasやGarbanzo Beansなど、地域によって色々な呼び名がありますが、Banzaというブランド名はGarbanzo Pasta(ひよこ豆のパスタ)という言葉が由来になっています。

ひよこ豆で作られたBanzaのグルテンフリーパスタ

Banzaのパスタ商品には、Angel Hair(エンジェルヘア)、Cavatappi(カヴァタッピ)、Linguine(リングイネ)、Penne(ペンネ)、Rigatoni(リガトーニ)、Rotini(ロティーニ)、Shells(シェル)、Spaghetti(スパゲティ)、Wheels(ホイール)、Alphabets(アルファベット)、Casarecce(カサレッチェ)、Gemelli(ジェメッリ)など、ショートパスタとロングパスタそれぞれ様々な商品がが揃っています。

BanzaのRotini(ロティーニ)

Rotini(ロティーニ)。

箱から出したBanzaのRotini(ロティーニ)

らせん状をしたショートパスタです。

Banzaのスパゲティ

ロングパスタのスパゲティ。

ひよこ豆で作られたBanzaのスパゲティー

普通のスパゲティと同じ見た目をしています。

Banzaパスタの作り方

BanzaのRotini(ロティーニ)の作り方

パスタの種類によって茹で時間が異なりますが、上記画像はRotini(ロティー二)の作り方に関する説明書きで、茹で時間は7〜9分になっています。

スパゲティの茹で時間は8〜10分。

普通のパスタを茹でる時と同じように、鍋に水を沸かし、茹でていきます。

Banzaのパスタを茹でているところ

ひよこ豆のパスタを茹でていると多くの泡が発生し、茹で汁が白く濁ります。

豆類を茹でる時に灰汁(あく)が出るように、Banzaパスタの主成分がひよこ豆であることから、通常のパスタと比較して多くの泡が発生する…とBanza公式サイトで説明されています。

茹で上がったらお湯をきり、水でゆすいで、あとはお好みのソースとあえるだけです。

茹でたBanzaのRotini(ロティーニ)

茹で上がったBanzaのロティー二。

ほぼ普通のロティー二と変わらない味と食感です。

スパゲティに関しては、茹で時間に注意していてもアルデンテに仕上げることが難しく、普通のパスタの食感と差がある…と感じています。

柔らかいパスタが好きという場合は抵抗感なく食べることができると思いますが、個人的にはイタリアンのパスタとして食べるにはアルデンテ感が足りないので、和の要素や中華の要素を入れてまぜ麺として食べる方が合うように感じています。

まとめ

ひよこ豆自体は普段からよく食べているので、ひよこ豆を使ったパスタのBanzaに興味を持ち購入してみましたが、家族からは普通のひよこ豆を食べる方が良い…と言われてしまいました。

freeeのmaize & rice spaghetti

グルテンフリーのスパゲティについては、freeeのmaize & rice spaghettiをよく購入しています。

とうもろこし粉と米粉が原材料になっているスパゲティで、小麦粉を使ったものと同じ感覚で食べることができるので、Banzaのスパゲティよりも違和感が少ないです。

個人的にはBanzaのスパゲティはあまり好みではなかったものの、ショートパスタ商品はサラダに加えるなど、扱いやすいと思います。

以上、Banzaについての紹介でした!

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