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【IKEAのまな板】使いやすいものはどれ?おすすめアイテムをレビュー

IKEA(イケア)のおすすめまな板

豊富な材質とサイズの中から選ぶことができるIKEA(イケア)のまな板。

✔︎おしゃれな見た目
✔︎お手頃価格

…という優れものです。

この記事ではIKEA(イケア)のまな板について紹介します。

素材が豊富なIKEA(イケア)のまな板

IKEA(イケア)で販売されているまな板商品

20種類以上の商品があるIKEA(イケア)のまな板。

まな板に使われている材質は以下の通り。

  • アカシア材
  • ゴムノキ
  • マンゴー材
  • オーク
  • ピーチ
  • プラスチック

同じ木製でも様々な素材が揃っている点が特徴です。

以下に代表的なシリーズ&人気のある商品をピックアップして紹介します。

【木製・マンゴー材】FASCINERA(ファシネーラ)

マンゴー材を使ったIKEAのFASCINERA(ファシネーラ)のまな板
  • 商品名:FASCINERA(ファシネーラ)のまな板
  • 素材:マンゴー材
  • 価格:1,299円(28×19cm)/ 1,999円(52×22cm)

おしゃれな外観が特徴のFASCINERA(ファシネーラ)

マンゴー材で作られているまな板です。

見せる(魅せる)使い方ができるまな板

IKEA(イケア)にはFASCINERA(ファシネーラ)以外にも、サービングボード(サービングトレイ)として使うことができるまな板があります。

例えば、ゴムノキ素材のPROPPMÄTT(プロップメット)やアカシア素材のSMÅÄTA(スモーエータ)

PROPPMÄTT(プロップメット)。

FASCINERA(ファシネーラ)のまな板がシンプルな円形であることに対し、PROPPMÄTT(プロップメット)やSMÅÄTA(スモーエータ)はどちらも長方形で取手があります。

PROPPMÄTT(プロップメット)のサイズは30x15cm、SMÅÄTA(スモーエータ)は72x28cmで大きめサイズになっています。

OSTBIT(オストビット)のサービングプレートは、価格が安いです。

【木製・竹】APTITLIG(アプティートリグ)

IKEAの竹製APTITLIG(アプティートリグ)の溝ありまな板
  • 商品名:APTITLIG(アプティートリグ)のまな板
  • 素材:竹
  • 価格:1,999円(45×36cm)

まな板の外側にがあり、野菜や肉類をカットする際に出る水分や肉汁をキャッチできる造りになっています。

重量は重めです。

しっかりとした厚み(33mm)があるので、安定感を求める場合にはこのくらいの重量がある方が良いかもしれませんが、実物を手に持ってみた時にかなり重たく感じました。

APTITLIG(アプティートリグ)には、溝なしの普通のまな板もあります。

IKEA(イケア)のAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板
  • 商品名:APTITLIG(アプティートリグ)のまな板
  • 素材:竹
  • 価格:499円(24×15cm)/  1,499円(45×28cm)

サイズは2つ。

コンパクトサイズの24×15cmと、大きめサイズの45×28cm

どちらもお手頃価格です。

竹素材の丸型まな板 OLEBY(オーレビー)も新登場!

丸型まな板のOLEBY(オーレビー)が新商品として登場しています。

直径23cmというかわいいサイズ感になっています。

IKEA(イケア)での定価は699円。

【木製・ゴムノキ】PROPPMÄTT(プロップメット)

IKEAのPROPPMÄTT(プロップメット)のまな板(溝あり)
  • 商品名:PROPPMÄTT(プロップメット)のまな板
  • 素材:ゴムノキ
  • 価格:1,699円(38x27cm)

ゴムノキを使ったPROPPMÄTT(プロップメット)のまな板にも、外側に溝があるタイプの商品があります。

PROPPMÄTT(プロップメット)のまな板
  • 商品名:PROPPMÄTT(プロップメット)のまな板
  • 素材:ゴムノキ
  • 価格:1,299円(45x28cm)

溝がないタイプのPROPPMÄTT(プロップメット)のまな板。

ワゴンとセットで使える木製まな板

IKEA(イケア)のワゴンとセットにして使うことができるまな板もあります。

それがHÖGSMA(ホーグスマ)のまな板。

  • 商品名:HÖGSMA(ホーグスマ)のまな板
  • 素材:竹
  • 価格:1,400円(42x31cm:ロースコグ用)/ 1,300円(35x24cm:ロースフルト用)

大きいワゴンのRÅSKOG(ロースコグ)と小さいワゴンのRÅSHULT(ロースフルト)、それぞれに対応したまな板があります。

ワゴンと組み合わせることで、まな板としてだけではなく、ふたやトレイのようにして使うことが可能です。

RÅSHULT(ロースフルト)のワゴン用↓↓↓

RÅSHULT(ロースフルト)のワゴン用↓↓↓

IKEAのRÅSKOG(ロースコグ)ワゴンの使い方

プラスチック素材のまな板

木製でも十分安いIKEA(イケア)のまな板ですが、プラスチック素材はさらに安くなります。

LEGITIM(レギティーム)

  • 商品名:LEGITIM(レギティーム)のまな板
  • 価格:299円(34x24cm)

サイズは34x24cm。

シンプルなホワイトカラーのまな板です。

FINFÖRDELA(フィンフォルデラ)

  • 商品名:FINFÖRDELA(フィンフォルデラ)のまな板シート
  • 価格:299円(2ピース)

サイズは28x36cm、厚さ1mmのまな板シートです。

一般的なまな板ではなくまな板シートでしなやかに曲がることから、使い方によっては便利です。

IKEAのおすすめまな板のレビュー

ここからは私自身が実際に使っているまな板をレビューしつつ、おすすめのまな板について紹介します。

①普段使いに便利なAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板(溝なし)

2年以上使用したIKEAのAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板

日常使いに便利な商品はAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板(溝なし)。

愛用しているものは45×28cmの大きいサイズのまな板になります。

購入してから既に4年以上経過しています。

購入した当時のAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板

購入当初の状態。

APTITLIG(アプティートリグ)のまな板についたキズ

数年使っていることから、さすがにまな板表面にキズができていますが、まな板自体のひび割れは全くありません。

一番最初に食用油を塗っただけで、あとはほとんど油を使ったお手入れをしていません。

そのため、耐性には満足しています。

サイズ比較

APTITLIG(アプティートリグ)のまな板(溝なし)には45×28cmと24×15cmという2つのサイズがあります。

下記画像にある小さいまな板はAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板ではありませんが、小さめサイズのまな板との比較という視点でご覧ください。

APTITLIG(アプティートリグ)のまな板のサイズ比較

APTITLIG(アプティートリグ)の小さいサイズのまな板は24×15cmなので、上記画像にある小さいまな板よりもさらに小さくなります。

このように比較してみると、かなり大きさに違いがあることがわかります。

実際に使ってみると、大きいサイズはかなり使いやすいです。

PROPPMÄTT(プロップメット)のまな板との比較

45×28cmサイズのPROPPMÄTT(プロップメット)のまな板

2020年に入ってから購入したPROPPMÄTT(プロップメット)。

竹製のAPTITLIG(アプティートリグ)とは異なる色味と大きさが気に入り購入してみました。

竹製APTITLIG(アプティートリグとゴムノキのPROPPMÄTT(プロップメット)のまな板の比較

大きさ・重量はほぼ同じです。

PROPPMÄTT(プロップメット)のまな板には穴が開いていて、吊るして使うことができます。

斜めにカットされたAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板のサイド部分

APTITLIG(アプティートリグ)のまな板のサイド部分は斜めにカットされています。

真っ直ぐではなく斜めに加工されていることにより、まな板が持ちやすい(ひっくり返しやすい)造りになっています。

一方で、PROPPMÄTT(プロップメット)のまな板は真っ直ぐにカットされています。

表面のザラザラが気になる?

IKEA(イケア)公式サイトにあるまな板商品の口コミを見ていると、商品によって表面がザラザラしているというコメントが多く見受けられます。

竹製のAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板を使っている時にはザラザラ感は全く気にならなかったものの、ゴムノキ素材のPROPPMÄTT(プロップメット)のまな板を購入して、「ザラザラ」という口コミの意味が理解できました。

ザラザラ感が少しあるPROPPMÄTT(プロップメット)のまな板の表面

PROPPMÄTT(プロップメット)のまな板の表面。

手で触ってみると、若干ガサガサします。

APTITLIG(アプティートリグ)とPROPPMÄTT(プロップメット)のまな板の質感比較

竹製のAPTITLIG(アプティートリグ)と比較すると、表面の質感の違いが明確です。

上記画像のPROPPMÄTT(プロップメット)のまな板は既に2回食用オイルを塗ってお手入れした状態のものですが、ザラザラ感は残っています。

PROPPMÄTT(プロップメット)のまな板は低価格であるので、多少のザラつきはしょうがないかな…とあまり気にしていませんが、表面の質感にこだわりたい場合は竹製のAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板を選ぶ方が良いと思います。

価格差も数百円程度です。

また、PROPPMÄTT(プロップメット)のまな板は使用開始してから1週間程度で角に小さなカケが見られました。(取り扱い方が悪かったのか何が原因なのか不明です…。)

APTITLIG(アプティートリグ)のまな板は数年使っていてこのようなことはなかったので、強度の面でもAPTITLIG(アプティートリグ)の方が良いと感じています。

以上の理由から、私はAPTITLIG(アプティートリグ)のまな板をおすすめします。

②サービングボードに便利なマンゴー素材のFASCINERA(ファシネーラ)

フルーツなどちょっとしたものをカットする時に使ったり、チーズ&生ハムなどの盛り合わせをのせるなどサービングボードとして使用しているまな板がマンゴー材のFASCINERA(ファシネーラ)

28×19cmのFASCINERA(ファシネーラ)を愛用しています。

FASCINERA(ファシネーラ)のまな板は表面がザラザラしているという口コミを見かけたことがあったので、購入する前は少し心配だったものの、実際に使ってみて表面のざらつきはそこまで気になっていません。(*ただ、APTITLIGのまな板と比較すると、ややザラつきは気になります。)

FASCINERA(ファシネーラ)のまな板の木目は色々なものがあり、1つ1つ微妙に大きさや雰囲気が異なるので、自分好みのものを選ぶ楽しさがあります。

APTITLIG(アプティートリグ)とFASCINERA(ファシネーラ)の比較

料理する時に便利&使いやすいと感じているまな板は、やはりAPTITLIG(アプティートリグ)です。

定番の長方形で、安定感抜群という点でAPTITLIG(アプティートリグ)の方に軍配が上がります。

ただ、FASCINERA(ファシネーラ)はメインのまな板ではなく、あくまでもサービングボード+ちょっとしたものをカットする用のまな板として購入したので、購入して良かったと感じています。

まとめ

まな板の手触りや耐性について辛口の口コミもあるIKEA(イケア)のまな板ですが、コスパを考慮すると十分満足しています。

以上、IKEA(イケア)のまな板についての紹介でした!

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