ちょっとした小物を干す時に便利なIKEAのグリップクリップ付きハンガーのSLIBB(スリッブ)。
グリップクリップがついたコンパクトサイズのハンガーで、靴下や下着などの軽量で小さな洗濯物を干す時に使えるアイテムです。
この記事ではIKEAのグリップクリップ付きハンガーのSLIBB(スリッブ)とその活用例について紹介します。
目次
たった99円!グリップクリップ8個付きハンガー
- 商品名:SLIBB(スリッブ)ハンガー グリップクリップ8個付き
- 価格:99円
わずか99円という安さのSLIBB(スリッブ)のハンガー。
物を吊すことができる箇所は、全部で8個あります。
物を挟む部分はゴツゴツ&ギザギザした形状になっています。
この部分が硬いため、「洗濯物が挟みにくい」「取り出しにくい」という口コミも少なからずあります。
実際のところ、SLIBB(スリッブ)のハンガーを使っていて「ちょっと硬いな…」と感じることはあるものの、そこまで気になっていません。
以下にSLIBB(スリッブ)のグリップクリップ付きハンガーの活用例について簡単に紹介します。
活用例①:マスクを干す
生活必需品になっているマスク。
パンデミック以降、布マスクを洗濯することが増えた…という人も多いと思います。
SLIBB(スリッブ)のグリップクリップ付きハンガーは布マスクを干す時に便利だと感じています。
上記画像で使用しているマスクはユニクロのエアリズムマスクになります。
活用例②:靴下を干す
靴下や下着などの小物を吊して干したい時にもSLIBB(スリッブ)のグリップクリップ付きハンガーは便利です。
IKEAの公式サイトでも紹介されている最適な使い方になります。
活用例③:タオルハンカチを干す
厚みがあるタオルハンカチも挟んで干すことができます。
グリップクリップ付きハンガーに向いていない小物
小物の洗濯物を干す時に便利なSLIBB(スリッブ)のグリップクリップ付きハンガーですが、「これは向いていない…」というものもあります。
薄手のハンカチ
一般的はハンカチはSLIBB(スリッブ)のグリップクリップ付きハンガーに挟んで使うには厚みが足りないのか、ずり落ちてしまいます。
タオルハンカチのような厚みがあれば、しっかりグリップされた状態で干すことができますが、普通のハンカチは不向きです。
また、ハンカチのような薄さの洗濯物もSLIBB(スリッブ)のグリップクリップ付きハンガーには向いていません。
デリケートな素材
グリップ部分がやや硬いことから、デリケートな洗濯物を干す時には少し注意が必要です。
素材がデリケートなものは、SLIBB(スリッブ)のグリップクリップ付きハンガーを使わない方が良いかもしれません。
SLIBB(スリッブ)のハンガーと相性の良いIKEAの商品
SLIBB(スリッブ)のグリップクリップ付きハンガーと相性が良いな…と感じているIKEA(イケア)のアイテムは物干しラックのJALL(イェル)。
室内でも屋内でも使えるJALL(イェル)は、安くて便利な物干しラックです。
❤︎詳細レビューはこちら↓↓↓
まとめ
SLIBB(スリッブ)のグリップクリップ付きハンガーには、「硬い」「使いにくい」など、良くない口コミ(レビュー)もありますが、たった99円という価格の安さを考慮すると機能は十分です。
グリップ部分がやや硬いことと薄すぎるものはずり落ちて干せないというデメリットを把握した上で購入すれば、不満に感じることはないと思います。
私自身、あまり期待せずに購入したものですが、「意外と使える…」と感じています。
アイディア次第で洗濯物以外のシチュエーションでも使えると思います。
以上、IKEAのSLIBB(スリッブ)のグリップクリップ付きハンガーについての紹介でした!
❤︎IKEAのランドリー特集はこちら↓↓↓
❤︎IKEA大特集はこちら↓↓↓