自然溢れるランカウイ島。
その美しさを目の前にすると、思わずカメラのフレームにおさめたい衝動に駆られる、そんなフォトジェニックな景色が広がる場所です。
色々なフォトスポットがありますが、おすすめはテラガハーバー(Telaga Harbour)。
この記事ではPerdana Quayの灯台など、美しい景観が広がるテラガハーバー周辺エリアについて紹介します。
ランカウイ島のテラガハーバー
ランカウイ島のテラガハーバー。
テラガハーバーマリーナにはTelaga Harbour International Terminalというフェリー乗り場があり、ここからタイのKoh Lipe(リペ島)にアクセスすることが可能です。
ランカウイ島とリペ島間の距離は約42km、所要時間は90分程度になります。
マリーナの対岸にはテラガハーバーパークがあります。
元々は小さな漁村だったエリアに開発の手が加えられた場所で、散策を楽しんだり、湾に停泊した数々のヨットを眺めることができます。
のどかな雰囲気が漂いながらも、景観の美しいエリアになっています。
Perdana Quay
テラガハーバーパークにはPerdana Quayと呼ばれるエリアがあり、ここにイタリアンやシーフードレストランなどの飲食店が連なっています。
Perdana Quayの灯台
Perdana Quayの埠頭部分には灯台があり、ここが特におすすめのフォトスポットです。
一般的な観光スポットのように多くの人で混み合っている場所ではなく、落ち着きがあります。
サンセットを眺めるスポットとしても人気があります。
灯台の奥に広がる青い海、大海原に浮かぶヨットや漁船。
日中はかなり暑くなりますが、海を見てボーッとしているだけでも癒されます。
思わず、カメラのフレームの中におさめたくなる景色が広がっています。
パンタイコックビーチ
Perdana Quayからすぐ近くの場所にあるPantai Kok(パンタイコック)ビーチ。
上の画像にちらっと灯台が写っているのですが、灯台があるエリアから車ですぐの距離です。
パンタイコックビーチでは、地元の子どもたちが泳いでいたり、木陰に車を止めて寛いでいる人がいたり、のどかな雰囲気が漂っています。
砂浜はふかふかしていて、散歩するだけでも楽しめるビーチです。
海水も綺麗です。
テラガハーバーのロケーション
テラガハーバーマリーナの反対側(対岸)にPerdana QuayやThe Danna Langkawi(ザ ダナ ランカウイ)があります。
ケーブルカーからもそれほど遠くないため、ケーブルカーと組み合わせて観光するコースがおすすめです。
まとめ:テラガハーバー周辺は散策におすすめのエリア
テラガハーバー周辺にはフォトジェニックな風景が広がっているため、「写真が好き!」という方には楽しい場所になるはずです。
また、ちょっとした散策にもおすすめのエリアなので、ランカウイ観光でパンタイコックエリアに立ち寄ることがあれば、是非足を運んでみてください。
以上、ランカウイ島のフォトジェニックな撮影&散策スポット、テラガハーバーエリアについての紹介でした!