“マレーシアのお土産”と聞いて、
「マレーシアって何が有名?」
「マレーシアで何を買えばいいの?」
…という疑問を抱えている人は少なくないはずです。
マレーシア現地在住者の立場から、長年私自身が実際に一時帰国のたびにお土産用に購入しているもの、普段の生活の中で愛用しているものを厳選し、おすすめのお土産特集として紹介します。
目次
マレーシアのお土産【総合おすすめランキング】
定番土産は、
- ホワイトコーヒー
- Beryl’sのチョコレート
- BOHの紅茶
…の3つです。
上記ランキング表にあるお土産アイテムは、全てクアラルンプールで購入できるものになります。
マレーシアのお土産【女子向けおすすめランキング】
女性におすすめできる女子向け土産のなかで、
- 雑貨のおすすめはBingka
- コスメのおすすめはTanamera
…になります。
男性向けのおすすめマレーシア土産は?
マレーシアで男性向けのお土産を探している時は、
- バティックシャツ
- ムルク
- ロイヤルスランゴールのタンブラー
…がおすすめです。
以下に、カテゴリー別におすすめのマレーシア土産の詳細について紹介します。
1. 飲み物のお土産
マレーシアで購入する定番の飲み物のお土産は、
✔️インスタントホワイトコーヒー
✔️BOHの紅茶
…この2つです。
オリエンタルコピのホワイトコーヒー
- 商品名:Oriental Kopi White Coffee(Classic)
- 参考価格:RM19.50程度<約585円>
- 販売場所:オリエンタルコピの店舗、セントラルマーケットなど
インスタントホワイトコーヒーには色々なブランドがあり、現地のスーパーで様々な商品が購入できます。
そんな中、最近「これ、美味しいな!」と感じたものは、オリエンタルコピのホワイトコーヒー。
定番ブランドのオールドタウンよりコクがあり美味しいです。
オールドタウンホワイトコーヒー
- 商品名:OldTown White Coffee
- 参考価格:RM21程度<約630円>
- 販売場所:スーパー、土産店、空港など
マレーシアで一番有名なインスタントホワイトコーヒーブランドのオールドタウンホワイトコーヒー。
やや甘みが強めなので、好き嫌いが分かれますが、疲れた時に飲むと美味しく感じます。
フレーバーつきだと、ヘーゼルナッツやソルテッドキャラメルが美味しいです。
均記ホワイトコーヒー&コピオー
- 商品名:Koon Kee White Coffee
- 参考価格:RM39(15パック入りセット商品)<約1,170円>
- 販売場所:土産店、スーパー、空港など
ペナンの老舗、均記(Koon Kee)が手がけるホワイトコーヒーも美味しいです。
均記のホワイトコーヒーは、空港の土産店や一部のスーパーで取り扱いがあります。(クアラルンプール国際空港やスリアKLCCの伊勢丹スーパーで見かけたことがあります。)
均記のコピオー(砂糖入りブラックコーヒー)やコピオーコソン(ブラックコーヒー)は、クアラルンプールではほとんど販売されていない商品なので、ペナンのスーパーで購入する方が簡単です。
マレーシアのコピやコピオーは好き嫌いが分かれる味なので、現地で飲んでみて、「この味好き!」という場合に、お土産用に購入することをおすすめします。
BOHの紅茶
- 商品名:BOH キャメロニアンゴールドブレンド
- 参考価格:RM5.50〜(20パック入り)<約165円>
- 販売場所:スーパーや空港
マレーシアを代表する紅茶ブランドのBOH(ボー)。
万人受けするおすすめ商品は、キャメロニアンゴールドブレンド。
シンプルなブラックティーですが、紅茶そのものの美味しさを味わうことができます。
また、女性向けお土産として、フレーバーティーのライチ&ローズもおすすめすることができます。
缶入りのシングルオリジンシリーズは、パッケージデザインがおしゃれなので、見た目の良いお土産を探している時におすすめです。(ただ、味に関しては、好き嫌いが分かれるかもしれないという印象で、無難なものを選びたい時はキャメロニアンゴールドブレンドが一番おすすめです)
ハンドレッドプラス
- 商品名:100 Plus
- 参考価格:RM1.70〜(325mlの缶)<約51円>
- 販売場所:スーパーやコンビニなど
マレーシアで定番のアイソトニック飲料、100 Plus(ハンドレッドプラス)。
炭酸入りのスポーツドリンクで、暑い時に飲むと、とても美味しい飲み物になります。
正直、100 Plusの味に慣れると、ポカリスエットやアクエリアスを飲んだ時に物足りなさを感じるようになります。
2. お菓子&スナックのお土産
マレーシアで買うお菓子の定番土産は、ベリーズのチョコレート。
また、パイナップルタルト、ドドル、ムルクも人気です。
Beryl’sチョコレート
- 商品名:Beryl’sのティラミスアーモンドチョコレート
- 参考価格:65g入りRM7.50(約225円)
- 販売場所:Beryl’s直営店、スーパー、空港など
一番人気はティラミスアーモンドチョコレート。
ベリーズはチョコレートメーカーですが、そのクッキー商品にも美味しいものがたくさんあります。(ココナッツウエハーロールがおすすめです)
パイナップルタルト
- 商品名:パイナップルタルト
- 参考価格:RM16〜<約480円〜>
- 販売場所:ベーカリーやマラッカの土産店など
マレーシアの春節やハリラヤなどフェスティブシーズンによく食べるパイナップルタルト。
マラッカに行くと、美味しいニョニャのパイナップルタルトを購入することができますが、パイナップルタルト自体はマレーシアのベーカリーや土産店でも購入可能です。
また、春節前になると、様々なクッキーやお菓子が登場するので、春節前後にマレーシアに遊びに来る予定がある時は現地でクッキーを購入する形がおすすめです。
ムルク
- 商品名:PoPo Fish Muruku
- 参考価格:RM1.50〜RM6.50程度(複数のサイズ展開あり)<約45円〜195円>
- 販売場所:スーパーや空港
インド式Muruku(ムルク)は、スパイシーなスナックが好きな人におすすめのお土産で、おつまみとして食べても美味しいです。
一方、赤ちゃんがデザインされたパッケージのPopo Fish Murukuは、インド式とは異なり全く辛くない味のムルクになります。
価格が非常に安く、ばらまき土産にも適しています。
インド式ムルクもPopoフィッシュムルクも、どちらも美味しいので、両方購入する形も○です。
ドドル
- 商品名:MamamidahのDodol
- 参考価格:RM15程度<約450円>
- 販売場所:セントラルマーケット、土産店、スーパーなど
グラマラッカ(ココナッツパームシュガー)を使って作られるココナッツキャンディーのDodol(ドドル)。
インドネシア発祥のお菓子ですが、マレーシアでも一般的です。
ドドルには美味しいものと美味しくないものがあり、おすすめのブランドはマラッカのMamamidahの商品。
セントラルマーケットや一部のスーパーで取り扱いがあります。
なお、ドドル自体はブランドにこだわりがなければ、空港の土産店でも購入することができます。
そのほかのお菓子&クッキー
ミロナゲッツ、ヒマラヤソルトキャンディー、Julie’sのクッキー、マミーのビスケットは、どれもマレーシアのスーパーで買えるお菓子で格安価格です。
クッキー商品のおすすめはマミーとJulie’s。
マミーは日本円にして数十円という安さのクッキー商品があり、素朴な味で美味しいです。
Julie’sのおすすめ商品はLe-mondシリーズとOAT 25シリーズ。
OAT25はオーツ麦を使ったクッキーになります。
Lot100のフルーツグミも旅行者に人気のお土産商品で、マンゴー味が人気になっています。
3. 食べ物のお土産
マレーシアで買う食べ物のお土産としては、カヤジャムがおすすめです。
また、ナッツ&グラノーラにも美味しいものがあります。
カヤジャム
- 商品名:Kaya
- 参考価格:RM5程度〜<約150円〜>
- 販売場所:コピティアム、ベーカリー、カフェなど
マレーシアで食べたカヤトーストの味を自宅で再現したい時は、カヤをお土産に買っていくことをおすすめします。
カヤはスーパーでも買えますが、美味しいカヤを求めている場合は、カヤトーストが有名なコピティアムなど、購入場所を選ぶと満足度の高いカヤをゲットできます。
おすすめの購入場所詳細は、以下の記事で紹介しています。
ナッツ&グラノーラ
- 商品名:Amazin’ Graze Pandan Coconut Nut Mix
- 参考価格:RM13.90<約417円>
- 販売場所:スーパー(Jaya GorcerやVillage Grocerなど)
マレーシアのAmazin’ Grazeが手がけるミックスナッツは、パンダン&ココナッツ風味やカレー風味など、アジアンテイストのミックスナッツ商品が充実しています。
Amazin’ Grazeにはナッツのほか、グラノーラやピーナッツバター商品があり、これらの商品も美味しいです。
また、グラノーラに関しては、KINTRYというマレーシアブランドもおすすめです。
グラマラッカの甘みに、パンダンリーフの香りがアクセントになったPandan Gula Melaka Granola(パンダン グラマラッカ グラノーラ)がおすすめです。
ナッツ商品の場合、シンガポールブランドのTong Gardensも美味しいです。
どのマレーシアのスーパーでも大抵取り扱いがあります。
インスタント麺
- 商品名:Penang White Curry Instant Noodle
- 参考価格:RM8.44程度<約253円>
- 販売場所:スーパー
世界のインスタント麺の格付けを独自に行うThe Ramen RaterのHans Lieneschさんに取り上げられてから一躍有名になったPenang White Curry Instant Noodle。
インスタント商品であるものの、割とホワイトカレーらしさが再現されています。(ただ、化学調味料の味がかなり強めです)
インドネシアの商品になりますが、ミーゴレン商品であれば、IndomieとMi Sedaapが美味しいです。
ペナンのホワイトカレーよりも万人受けする味になっています。
4. 調味料のお土産
料理が好きな人は、マレーシアで調味料や料理の素を購入することをおすすめします。
自宅でローカル料理を再現することができます。
サンバルソース
- 商品名:Village Park Restaurant Nasi Lemak Sambal
- 参考価格:RM17.90<約537円>
- 販売場所:Jaya GrocerまたはGrabMart
2023年に新商品として登場したVillage Park Restaurant Nasi Lemak Sambal。
Nasi Lemakの名店として知られるビレッジパークが開発に関わったサンバルソースで、スーパーのJaya GrocerやGrabMart経由で購入できます。
お店の味そのままの非常に美味しいサンバルです。
辛いものが苦手な人にはサンバルは辛すぎるかもしれないので、そんな時はチリソース(スイートチリソース)の方が使いやすいかもしれません。揚げ物や目玉焼きに添えて食べると美味しいです。
チリソースは、マレーシアのスーパーで安く購入できます。
料理用ソースやスープの素
料理の素やソースは、ローカル料理を自宅でパパッと作りたい時に便利です。
Brahim’sのカリーチキンの素やOne Fine Shopのタマリンドカレーの素が特におすすめです。(One Fine Shopの商品は、スーパーのJaya Grocerで取り扱っていることが多いです。)
また、バクテーの素など各種薬膳スープの素を購入すると、自宅で簡単に身体に優しいスープを作ることができます。
漢方素材を使った薬膳スープのなかには、日本への持ち込みができない素材が使われているものがあるかもしれないので、空港検疫所で確認するようにしてください。
肉骨茶の素を日本に持ち帰った時に空港(成田)の検疫所で確認したところ、肉が入っていないものであればOKと言われましたが、念のため持ち込む時は確認するほうが確実です。
5. 雑貨のお土産
マレーシアには、かわいい雑貨がないように感じるかもしれませんが、探してみると素敵なモノがあります。
Bingkaのポーチ&コインケース
- 商品名: Bingkaのポーチ/コインポーチ
- 参考価格:RM45〜RM70程度<約1,350円〜2,100円>
- 販売場所:Eslite Spectrum Malaysia、セントラルマーケットなど
マレーシアでかわいい雑貨を探している時のおすすめはBingka。
マレーシアの食べ物や植物などをデザインモチーフにしたその商品は、思わず「かわいい!」と声が出てしまう素敵なものばかりです。
価格が少し高くなりますが、トートバッグ商品もあります。
Nala Designsのバッグ&ポーチ
- ブランド名:Nala Designs
- 参考価格:-
- 販売場所:Bangsar Village IIやセントラルマーケット
ライフスタイルブランドのNala Designs(ナラ デザインズ)。
マレーシア育ちのオランダ人デザイナーのLisette Scheersさんが手がける、色鮮やかなテキスタイルが非常にかわいいい&おしゃれなブランドになります。
クアラルンプールのほか、ペナンにも店舗があります。
Earth Heirのかごバッグ&ケース
- ブランド名:Earth Heir
- 参考価格:-
- 販売場所:セントラルマーケット
社会事業に力を注ぐEarth Heir。
恵まれない環境や僻地にいるマレーシアの職人を支援する事業を行い、手編みのかごバッグやポーチなどを販売しています。
Penanのかごバッグ
- 商品名:Penan Bags
- 参考価格:RM70〜RM100程度(かごバッグの場合)<約2,100円〜3,000円>
- 販売場所:Verdant Hill Hotel Kuala Lumpurや不定期のバザーやポップアップショップ、クチン、ミリ、クアラルンプール、ペナンにある所定の店舗など
ボルネオ島の先住民、Penanの人々に代々伝わる編み物の技術を活かして作られたかごバッグ。
サラワク州やサバ州に行くと色々な場所で販売されていますが、クアラルンプールでも購入することができます。
APOMのパロディ雑貨
- ブランド名:APOM(A Piece of Malaysia)
- 参考価格:-
- 販売場所:スリアKLCC、セントラルマーケットなど
マレーシアの文化を反映した面白い商品を販売するAPOM。
パロディTシャツをはじめ、ユニークなお土産を買うことができるお店です。
ニョニャの陶磁器
- 商品名:プラナカンの陶磁器
- 参考価格:-
- 販売場所:マラッカ、ペナン、クアラルンプールにあるお土産屋さんや陶器を扱うお店など
マレーシアのマラッカやペナン、シンガポールに今なお残るプラナカン(ババニョニャ)文化。
プラナカンに伝わる色鮮やかな陶磁器は、決して手頃な価格ではないものの、人気のお土産アイテムです。
クアラルンプールのセントラルマーケットに、ニョニャ陶磁器を取り扱っているお店があります。
6. コスメ&スキンケアのお土産
有名なお土産は、なまこ石鹸。
また、マレーシアのスキンケアブランドのタナメラも人気です。
タナメラ
- 商品名:TANAMERAのラベンダーフローラルウォーター
- 参考価格:RM67.80<約2,034円>
- 販売場所:TANAMERAの店舗(セントラルマーケットやミッドバレーメガモールの店舗など)
マレーシアの人気スキンケアブランドのTANAMERA(タナメラ)。
ココナッツオイルのほか、ラベンダーウォーター/ローズウォーター、石鹸、フェイシャルマスクなど、使い心地の良いスキンケアアイテムが豊富です。
なまこ石鹸
- 商品名:Sea Cucumber Soap(なまこ石鹸)
- 参考価格:RM10程度<約300円>
- 販売場所:ランカウイ島、クアラルンプールのセントラルマーケット、空港など
ランカウイ島で購入する定番土産のなまこ石鹸。
人気のお店はGaya Minami(ガヤミナミ)。
ブランドに拘らなければ、クアラルンプールでもなまこ石鹸を買うことができ、セントラルマーケットにお店があります。
7. ファッション&アパレルのお土産
安いのに、「これは良い!」というお土産アイテムをピックアップして紹介します。
Fipperのサンダル
- 商品名:Fipperのビーチサンダル
- 参考価格:RM18.90〜<約567円〜>
- 販売場所:Fipperの店舗(Pavilion、NU Sentral、Mid Valley、gateway@klia2など)
天然ゴムを使った、安くて履き心地の良いFipperのサンダル。
私自身、16年以上愛用しているブランドで、サンダルはFipperのものしか買っていないくらいお気に入りです。
Vincciのミュール&バッグ
- 商品名:VINCCI
- 参考価格:RM59〜RM109程度(ミュールの場合)<約1,770〜3,270円>
- 販売場所:VINCCIの店舗(Suria KLCC、Pavilion、Mid Valleyなど)
お手頃価格のミュールを購入するならVINCCIがおすすめです。
ピンヒール部分の耐久性がやや弱いと感じていますが、デザインは良いので普段使いからちょっとしたパーティーまで活用できるものが揃っています。
バティックシャツ
- 商品名:Batik(バティック)
- 参考価格:RM160〜RM400<約4,800円〜12,000円>
- 販売場所:Kapten Batik、Jadi Batek、セントラルマーケットなど
伝統ろうけつ染めのBatik(バティック)。
バティックシャツは、男性向けのお土産におすすめです。
おしゃれなシャツを探している場合は、スリアKLCCなどにあるKapten Batikをおすすめします。(本来、バティックはゆとりを持って着用するものですが、Kapten Batikにはスリムフィットなどモダン化されたデザインのバティックがあります)
また、KL中心部にあるJadi Batekは、バティック作りの体験レッスンを受けることができるほか、伝統的なバティック商品も販売しています。
セントラルマーケットで販売されているバティックは、安いものもありますがマレーシア産ではなくインドネシアからの輸入品があったり、割と押しが強い店員さんもいるので、その点に気をつけてください。
8. マレーシアの高級なお土産
ロイヤルスランゴールのピューター製品
- 商品名:Royal Selangor(ロイヤルスランゴール)
- 参考価格:-
- 販売場所:ロイヤルセランゴールビジターセンター、スリアKLCCやPavilionなどの店舗、空港など
創業1885年、世界的に有名なピューターブランドのRoyal Selangor(ロイヤルスランゴール)。
マレーシアで購入するお土産としては少し高価なものになりますが、大切な人へのお土産に適したブランドです。(商品によって価格差が大きいため、参考価格に具体的金額を記載していませんが、定番商品のタンカードは目安としてRM390〜という価格帯になっています。)
主要なショッピングモールや空港などに店舗がありますが、時間に余裕があれば同社のビジターセンターに足を運び、センター内にあるブティックでお買い物する形がおすすめです。
ビジターセンターは無料でありながら、見所満載で一見の価値があります。
9. マレーシアで安く買えるお土産
上記の商品は、全てマレーシアのドラッグストアで購入することができます。
タイガーバーム
シンガポールに本拠を構えるタイガーバーム。
マレーシアにはタイガーバームの工場があることから非常に安く購入することができます。
白のタイガーバームは日本にもありますが、マレーシアでは赤のタイガーバームも購入可能です。
各種オイル
マレーシアブランドのオイルとしてはペナンのナツメグオイルが有名ですが、香りに少しクセがあるので、タイの上標油や香港の和興白花油あたりが使いやすいです。
また、白花油と似た使用感のオイルとして、斧標駆風油や均隆のオイルもおすすめです。(白花油よりも安いです)
10.少し変わったユニークなマレーシア土産
- 商品名:カップ&ソーサー
- 参考価格:RM7.50程度<約225円>
- 販売場所:陶磁器を扱うローカル店など
マレーシアのコピティアムでおなじみのハイビスカスがデザインされたカップ&ソーサー。
インスタントホワイトコーヒーやコピオー、テータレッを入れてお湯を注げば、自宅でコピティアム体験ができます。
マレーシアのコピティアム文化が好きな”通”向けのお土産になります。
実際の使用感としては、カップもソーサーも安いのにすごく丈夫で、かなり使いやすいです。
クアラルンプールのどこでお土産が買える?
ショッピングモールのスーパー
旅行者には、これらのショッピングモールやモール内にあるスーパーの利用が便利です。
KLCCやブキッビンタンエリアに滞在するなら、スリアKLCC、パビリオン、The Exchange TRX、KLセントラル駅周辺に滞在する場合はミッドバレーメガモール/ガーデンズモールやNu Sentralの利用が便利です。
セントラルマーケット
マレーシア定番土産が揃うセントラルマーケット。
“観光客価格”になっているものも一部ありますが、色々なお土産がある場所です。
特に雑貨のお土産が豊富なので、雑貨が好きな人は足を運ぶことをおすすめします。
また、セントラルマーケット内にオープンしたPasar Besarは、食品やお菓子のお土産を買いたい時に非常に便利なスポットです。
空港
選択肢がそれほど多いわけではありませんが、クアラルンプール国際空港のターミナル1およびターミナル2のどちらでもお土産を購入することができます。
おすすめは、スーパーのJaya Grocerがあるgateway@klia2(ターミナル2に隣接した非制限エリアにあるショッピングモール)。
gateway@klia2のJaya Grocerには、旅行者を意識したお土産品が多く揃っています。
マレーシア土産に関するよくある質問【Q&A】
まとめ:買うべきおすすめマレーシア土産
上記で紹介したお土産アイテムのなかで、個人的なおすすめは、
…です。
また、食べ物のお土産であれば、
- ホワイトコーヒー
- ベリーズのティラミスアーモンドチョコレート
- BOHのキャメロニアンゴールドブレンド
- PoPoフィッシュムルク
…が定番土産としておすすめです。
以上、マレーシアで購入するお土産特集でした!