各種マリンアクティビティで活躍するマリンシューズ。
ウォーターシューズやアクアシューズとも呼ばれるマリンシューズは、ビーチや岩場を歩く時に足を守り転倒を防止できるレジャーで活躍するアイテムです。
普段からマリンアクティビティで使えるアイテムをDecathlon(デカトロン)で購入することが多いのですが、少し前にマリンシューズを購入してみました。
この記事ではデカトロンのマリンシューズについてレビューしつつ、購入して良かった点・ここがちょっと気になる…というポイントについて紹介します。
目次
デカトロンのマリンシューズ
デカトロンのアクアシューズはSUBEA(スベア)というシリーズから販売されています。
上記画像にあるアクアシューズはSUBEA (スベア) シュノーケリング マリン・アクアシューズ 120と呼ばれる商品になります。
こちらはSUBEA (スベア) シュノーケリング マリン・アクアシューズ 100 という商品。
キッズやベビー用のアクアシューズ
デカトロンには大人用だけではなく、キッズやベビー用のマリンシューズもあります。
商品名はSUBEA (スベア) シュノーケリング アクアシューズ 120 キッズ 。
ダークブルーとライトブルーの2色展開で、サイズは17.5cm〜22cmまで対応しています。
ベビー用のアクアシューズ。
商品名はSUBEA (スベア) アクアシューズ 100 ベビー 。
蛍光グリーンとブラッシュピンクの2色展開で、サイズは12cm〜16.5cmになっています。
SUBEA(スベア)マリンシューズのレビュー
ここからは私が購入したSUBEA (スベア) シュノーケリング アクアシューズ 120の詳細や使い心地について紹介します。
幅広&着脱しやすい
普段使いにもできそうなデザインのSUBEA (スベア) シュノーケリング アクアシューズ 120。
やや幅広のデザインになっていて、履いたり脱いだりする動作が楽です。
速乾性のあるメッシュが使われている
靴の上部は速乾性のあるメッシュ素材になっています。
また、水が外に出ていきやすい排水性のあるつくりになっているので、水場を歩いている時に靴の中が水でガブガブになって履き心地が悪くなることがありません。
厚みのあるアウターソール
5mmの厚みがあるソール。
ソールの厚みが薄いマリンシューズを履いて岩場を歩く時は、岩のゴツゴツ感がダイレクトに足に伝わることがありますが、このくらいの厚みがあると安心です。
滑り止めつき
アウターソールは滑り止め加工されています。
サンダルだと滑りやすいという場所でも安心です。
気になる点
価格が安くてデザインや履き心地も気に入っているSUBEA (スベア) シュノーケリング アクアシューズ 120ですが、唯一気になっている点が靴内部の縫い合わせ部分。
繋ぎ目部分に使われている黒い布や、繋ぎ目の部分が足の甲に当たって、チクチク感じることがあります。(使い続けるうちに慣れてきましたが、それでもちょっとした違和感を覚える時があります。)
履き心地が良いマリンシューズ500
新しい商品であるSUBEA (スベア) シュノーケリング マリンシューズ 500 。
試し履きをしてみたところ、こちらの方が履き心地が良かったので、靴擦れしやすいなど、足周りの皮膚があまり強くない場合は、SUBEA (スベア) シュノーケリング アクアシューズ 120よりもマリンシューズ500を選ぶ方が良いかもしれません。
まとめ
SUBEA (スベア) シュノーケリング アクアシューズ 120 は適度な厚みがあるマリンシューズを探している人におすすめすることができます。
以上、デカトロンのマリンシューズについての紹介でした!
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