神秘的な海中世界を気軽に楽しむことができるシュノーケリング。
はじめてシュノーケリングをする時は…
「どんな道具が必要?」
「何を持っていけばいいの?」
「どんなお店で買えるの?」
…と迷うことがあるかもしれません。
そんな時は手頃な価格で商品を購入できるデカトロンを利用して、基本的な道具を揃えてみることをおすすめします。
この記事ではデカトロンで購入するシュノーケリングアイテムについて紹介します。
デカトロンのシュノーケリングブランド
シュノーケリング・フリーダイビング・スキューバダイビングに関連した水中スポーツ用品を扱っているブランドがデカトロンのSUBEA(スベア)。
ダイビング関連商品はTRIBORD(トリボード)というブランドラインがありましたが、現在はSUBEA(スベア)に統一されています。
私が持っているアイテムも、そのほとんどがSUBEA(スベア)やTRIBORD(トリボード)のもので、一部サーフィン系ブランドラインのOLIAN(オライアン)のアイテムも愛用しています。
シュノーケリング用トップス(スーツ)
体温が奪われ寒く感じる水中。
そんな時に便利なものがシュノーケリングスーツです。
また、太陽の光から肌を守ってくれるものでもあり、シュノーケリングスーツがあるのとないのとでは肌へのダメージが全く異なるので、肌が弱い人はラッシュガードを含め何か一枚着用することを強くおすすめします。
デカトロンにはいくつかのシュノーケリングスーツ商品がありますが、私は長袖で着脱が簡単なファスナー付きの商品を使っています。
商品名はシュノーケリング 長袖トップス SNK ML 500 1.5mm ウィメンズ。
胴体部分の素材はネオプレン(クロロプレンゴム)とポリエステル。
腕の部分にはナイロンとポリウレタンが使われています。
ファスナーを開けると、こんな感じになっています。
ファスナーの動きはスムーズ、丈が長めで腰まわりまでしっかりカバーしてくれます。
胴まわりだけではなく、肩部分にもネオプレン素材が使われているタイプの商品もあります。
シュノーケリングマスク
デカトロンで人気のシュノーケリングマスクと言えば、イージーブレス。
顔全体を覆うフルフェイスのシュノーケリングマスクで、口と鼻の両方で呼吸することができます。
深いところに潜るというシチュエーションでは使えませんが、水面近くで呼吸しながらシュノーケリングを楽しみたい時に便利なアイテムです。
水が怖い、でもシュノーケリングをやってみたいという人におすすめの商品です。
子供も使うことができるXSサイズもあります。
深く潜りたい人やスキューバダイビングもする人には、ノーマルタイプのマスクがおすすめです。
私が持っている商品はスキューバダイビング マスク SCD 500です。
スキューバダイビングマスクはこんなケースに入っています。
マスクに関してはイタリアのCRESSIのものも持っているので、CRESSIとデカトロンの比較を簡単に紹介します。
向かって左側がデカトロンのスキューバダイビング マスク SCD 500、右側がCRESSIのF1というモデルです。
CRESSIのF1はガラス面が一面になっている一眼レンズで、視界が広いという特徴があります。
スキューバダイビング マスク SCD 500はレンズが2つに分かれているので、一眼レンズほど視界が広くありません。
つけ心地はCRESSIの方が上だと感じていますが、デカトロンのスキューバダイビング マスク SCD 500のつけ心地も決して悪くはありません。
あまり使う予定がない場合は、スキューバダイビング マスク SCD 500でも十分です。
また、一眼レンズにこだわりたい場合はSCD500 スキューバダイビング用 一眼レンズマスクを選択しても良いと思います。
シュノーケル
こちらはFRD120 フリーダイビング シュノーケル。
シュノーケルもCRESSIのものを持っていてそれと比較すると、CRESSIの方がマウスピース部分のフィット感が良いと感じているものの、デカトロンのシュノーケルも初心者には申し分ない品質です。
シリコンのマウスピース。
硬すぎず、適度なフィット感があります。
ボードショーツ
水着の上に着用できるボードショーツ。
デカトロンのサーフィンラインのOLAIAN(オライアン)の商品で、シュノーケリングほか色々なマリンスポーツに使えます。
伸縮性のあるゴムが使われているので、適度なフィット感がありつつ、締め付け過ぎないという快適さがあります。
速乾性もあるのですぐに乾き、さらっとした状態になります。
あまりにも着心地が良いので、家着にもしているくらい気に入っているアイテムです。
シュノーケリングする時は足裏の日焼けが気になるので、トレンカやレギンスを着用し、その上にデカトロンのボードショーツをはいています。
ちなみに、トレンカはVAXPOT(バックスポット)の商品を使っています。
タオル
シュノーケリングなどのマリンスポーツに携帯するタオルは、軽量で速乾性に優れたマイクロファイバータオルが便利です。
NABAIJI(ナバイジ) のマイクロファイバータオルは、M、L、XLなどサイズが豊富です。
防水ケース
水着やタオルの持ち運びや、濡れたものをまとめて収納したい時に便利なNABAIJI(ナバイジ) の防水ポーチ 。
3Lと7Lの2つのサイズがあります。
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グローブ
海中で物を触ったりする時に便利なダイビンググローブ。
上記画像のグローブはTRIBORDになっていますが、現在はSUBEA(スベア)ブランドとして販売されています。
ダイビンググローブはシュノーケリングの必須アイテムではありませんが、毒性のある魚を素手で触り、手がパンパンに腫れてしまう…というようなリスクを減らすなど、海中にいる時に手を外部の危険から守るという意味で持っていても良いかな…と思う一品です。
アクアシューズ
ビーチを歩く時に便利なアクアシューズ。
ソールが厚めで滑り止め加工されているので、滑りやすいところを歩いたり、岩でゴツゴツした場所でも安心です。
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まとめ
デカトロンのシュノーケリング&ダイビング関連商品はどれも低価格のものばかりなので、まずは手頃なものを購入したいという人に適しています。
上記で紹介した商品以外にも、ダイビング用のフィンやウェットスーツなど、色々なアイテムがあるので、是非公式サイトをチェックしてみてください。
以上、デカトロンのシュノーケリング特集でした!
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