\ 見逃し注意!セール情報/
7/7〜7/13まで今すぐ台湾旅セール開催中。台北の人気日系ホテルが安くなっています。
\ アマゾンプライムデー開催中 /
正直アクセスはやや大変、でも山頂に着いて後ろを振り返るとハッとするような絶景が広がる高雄灯台。
この記事では高雄灯台の雰囲気と行き方に着いて紹介します。
海抜48kmの旗後山にある高雄灯台。
旗後山の山頂にあることから、旗後燈塔(旗後灯台)と呼ばれることもあります。
高雄灯台の入口。
ここから約340m続く山道を登っていきます。
自転車を持ち込む時は降りて歩行し、車やバイクでは入場することができません。
傾斜が続く山道をひたすら登って行くと…
灯台に到着します。
ここでパッと後ろを振り返ると、高雄港や旗津の街並みが広がる絶景を望むことができます。
1883年に作られた高雄灯台。
イギリスから技師を招き、西洋式デザインの灯台を建設しました。
現在の灯台は日本統治時代に再建されたもので、1916年に建設開始、1918年に完成したものになります。
灯台のなかには、灯台が作られた経緯と歴史を説明する展示コーナーがあります。
灯台にはShoreline Coffee & Roasterというカフェもあり、疲れた時はここで休憩することができます。
コーヒー&ソフトドリンク&軽食のほか、ビールがあります。
ここでは、鼓山フェリーターミナルから船を使って旗津に行き、そこから徒歩で高雄灯台まで行くアクセス方法について紹介します。
旗津フェリーターミナルを出たら、海岸線に沿って歩いて行きます。
目の前に灯台がある山(旗後山)が見えるので歩く方向で迷うことはないと思いますが、所々に「旗後燈塔」の行き先を示す標識があるので、これも目印にしてみてください。
住宅街にある細い道を歩いて行くと…
高雄灯台と旗後砲台がある分岐点に到着します。
高雄灯台に行く時はここで右に曲がります。
あとは高雄灯台に続く登り坂をひたすら歩いていると、灯台に辿り着きます。
高雄灯台に行くことを検討している人は、すぐ近くにある旗後砲台にも足を運ぶ計画を立てていると思いますが、高雄灯台と旗後砲台の2つのスポットをまわるだけでかなり体力を消耗します。
山を2回登るイメージで、すごく疲れます。
特に夏場は熱中症に注意が必要な場所で、水分補給できる十分な飲み物と日除け用の日傘を持っていくなど、熱中症と日焼け対策をしっかりすることをおすすめします。
私はあえて曇りの日を選んで灯台に足を運んでみたものの、気温が高め(30℃以上)だったことと、旗後砲台を見た後でかなり疲れていたので、灯台への道中で「もういい。戻ろう…。」と何度も心が折れそうになったくらい辛かったです。
打狗英国領事館の階段がきついという人も多いものの、比較にならないくらいだったので、ちょっとした山登りをするイメージで足を運ぶことをおすすめします。
また、絶景を見るだけの目的なら、車で直行できる寿山情人観景台の方がアクセスが楽です。
以上、高雄灯台についての紹介でした!
Trip.comを知っていますか?
時にグッと安い宿泊料金を提示していることもあるので、ホテル予約するなら要チェック!
\ 新規ユーザー最大1,200円割引クーポンあり /
2025年7月1日から8月31日まではサマーセールが開催。6,000円オフクーポンが毎日登場するなど特にお得になっています。
Trip.comは他のホテル予約サイトよりも会員ステータスアップが簡単で、プラチナ会員に昇格すると空港のVIPラウンジを無料で1回利用できる特典があります。(桃園国際空港も対象になっています)
ホテル予約以外にも、台湾で利用できる商品&サービスが豊富です。
Trip.comを知っていますか?
時にグッと安い宿泊料金を提示していることもあるので、ホテル予約するなら要チェック!
\ 新規ユーザー最大1,200円割引クーポンあり /
毎週水曜日〜金曜日にはスーパーセールが開催、最大70%オフの目玉割引もあります。
2025年7月1日から8月31日まではサマーセールが開催。6,000円オフクーポンが毎日登場するなど特にお得になっています。
Trip.comは他のホテル予約サイトよりも会員ステータスアップが簡単で、プラチナ会員に昇格すると空港のVIPラウンジを無料で1回利用できる特典があります。(桃園国際空港も対象になっています)
ホテル予約以外にも、台湾で利用できる商品&サービスが豊富です。
台湾旅行にはKlook(クルック)を活用することをおすすめします。
台湾新幹線割引切符をはじめ、プリペイドSIMや悠遊カード、各種オプショナルツアーなど、お得&便利なサービスが満載です。
\ 特におすすめ切符&サービス詳細はこちら/
海外在住歴10年以上。留学、海外インターンシップ、海外勤務で欧米やアジアなど数カ国に在住。
台湾在住を経て、現在はマレーシアでの生活をメインにしていますが、今でも毎年台湾を訪れるくらい台湾が大好きです。
Cham|マレーシアを暮らすように旅するガイドという姉妹ブログも運営しています。