マレーシアの料理が食べたいけど、
ローカル感の強いホーカーセンターやコピティアムを使うのは抵抗感がある
…という時に便利な食事スポットは、ショッピングモールのフードコート。
この記事では、クアラルンプールのパビリオンKLにあるFood Republic(フードリバブリック)について紹介します。
パビリオンのフードコート、Food Republic
シンガポールのBreadTalkグループが手がけるフードコートのFood Republic(フードリバブリック)。
BreadTalkグループは、ベーカリーのBreadTalkをはじめ、トーストボックスなどの飲食業を展開する企業になります。
手頃な価格のストリートフードを、エアコンが効いた綺麗なショッピングモール内で楽しむ
Food Republicは、こんなコンセプトをベースに作られたフードコートです。
クアラルンプールのパビリオンKLにあるフードリバブリックは、ローカル料理から日本料理、ウェスタン、中東など、国際色豊かなグルメが揃うフードコートになります。
フードリバブリックにあるお店&グルメ
パビリオンのフードリバブリックのなかで、行列ができていることが多い人気店はToast Box(トーストボックス)。
フードコートの開店早々、カヤトーストやコピを楽しむお客さんが多いお店です。
釀豆腐(Yong Tau Foo)のお店。
お店の前に器とトングがあるので、好きな具材を入れます。
こんな感じで麺や具材を入れ、レジで会計するとその場で調理してくれます。
クリアスープやトムヤムスープなど、スープベースを選ぶことができるので、会計時に伝えます。
調理が完了したら、トレイを使って自分の座席までセルフサービスで運びます。
ペナン料理のお店。
炒粿條などを販売しています。
Nasi Kandarのお店。
ローストダックやロースチキンなどを販売するTong Roast。
Tong Roastのすぐ近くには、チキンライスのお店もあります。
国際的な料理としては、タイ、日本、中東料理があります。
鉄板焼きはローカルのお客さんに人気です。
飲み物やデザートもあり、それぞれのカウンターで注文します。
フードリパブリックにおける注文方法
Food Republic(フードリバブリック)における注文方法は、一般的なフードコートの注文システムと同じです。
各店舗で注文&支払いをし、確保した座席に自分で料理を運ぶスタイルになっています。
まとめ:Food Republicは清潔感のあるフードコート
パビリオンKLにあるフードコートは便利なロケーションにあり、選べるグルメが多いので、何を食べるか迷った時に便利な食事スポットです。
以上、Food Republic(フードリバブリック)についての紹介でした!