「五郎さんが足を運んだお店に行って同じグルメを堪能したい！」
こんな思いを馳せている孤独のグルメファンは決して少なくないはずです。
2015年に孤独のグルメ台湾出張編として、五郎さんが台湾の宜蘭（イーラン）や台北を訪れたエピソードをご存知の方もいるかと思いますが、その中で迪化街にあるいくつかの飲食店にふらっと立ち寄り、食事をしています。
この記事では五郎さんが立ち寄ったお店の中でも個人的におすすめの原味魯肉飯というお店について紹介します。
看板メニューである魯肉飯はもちろんのこと、下水湯も美味しいおすすめの食事スポットです。
目次
孤独のグルメで五郎さんが訪れた原味魯肉飯
こちらが迪化街にある原味魯肉飯。
番組の収録後、数年経った現在でもお店の前と店内に五郎さんこと松重豊さんの写真が飾ってあります。
店内。
店内で食事をする場合は空いてる席に座り注文をします。
原味魯肉飯のメニュー
メニューには、ご飯もの、麺類、スープ、小皿料理があります。
注文票
注文をする時はこちらの注文票に欲しいものを記入します。
五郎さんが頼んだメニュー①【乾麵】
汁なし麺の乾麵（gān miàn・ガンミェン）。
麺に滷肉がタレとしてかけられていて、タレと麺をミックスしていただきます。
シンプルな料理ですが、とても美味しいローカルグルメです。
ちなみに乾麺は乾麺でも、福州乾麵（別名で傻瓜乾麵）と呼ばるものは普通の乾麺とは異なる、これまたシンプルな美味しさのあるローカルグルメです。
台北の小南門に美味しいお店があるので、麺好きの方は足を運んでみてください。
❤︎福州乾麵の詳細はこちら↓↓↓
五郎さんが注文したメニュー②【下水湯】
下水湯（xiàshuǐtāng・シャーシュエイタン）は、鶏肉などの内臓が使われたクリアスープです。
原味魯肉飯にあるメニューには砂肝スープと記載されています。
下水湯にはたっぷりの生姜が入っていて、とってもスッキリとしたテイストです。
内臓の臭みは全くないので、抵抗感なくいただくことができます。
おすすめの一品です。
原味魯肉飯はルーローハン（ルーローファン）がおすすめ
原味魯肉飯という店名にある通り、こちらのお店は魯肉飯が非常に美味しいです。
乾麺も美味しいのですが、おすすめは乾麺よりも魯肉飯です。
青菜
乾麺も魯肉飯も小ぶりなので、物足りない時は小菜（サイドディッシュ）を注文することもおすすめです。
野菜が足りないな…という時は定番の燙青菜がおすすめです。
原味魯肉飯のロケーション
住所：台北市大同區永昌街19號
最寄駅はMRT北門駅。
北門駅3番出口の利用が便利です。
アクセス方法
永楽市場と縁結びの神様が祀られている台北霞海城隍廟がある間にある通りに原味魯肉飯のお店があります。
北門駅から迪化街にアクセスした場合、永楽市場を越えたところにある道を右側に曲がるとお店に到着します。
迪化街の大通りから一本入ったところにある、ということを覚えておくと見つけやすいと思います。
❤︎迪化街の詳細はこちら↓↓↓
台湾出張で五郎さんが訪れたそのほかのお店
永楽市場のすぐ近くに、五郎さんが雞肉飯を食べたお店があります。
五郎さんと同じものを食べたい場合は「五郎セット」を注文することができます。
また、五郎さんは迪化街で食事をした後に、寧夏夜市の側にある「古早味豆花」というデザートのお店を訪れています。
古早味豆花以外にも、寧夏夜市やその周辺には老舗のお店が多く、寧夏夜市自体はグルメ夜市として知られているおすすめのナイトマーケットです。
迪化街と寧夏夜市は徒歩でアクセスすることができるくらい近いロケーションにあるので、日中は迪化街、夜は寧夏夜市という楽しみ方ができます。
❤︎寧夏夜市の詳細はこちら↓↓↓
まとめ：迪化街で魯肉飯と下水湯を堪能したい時におすすめ
原味魯肉飯は魯肉飯と下水湯が美味しいお店です。
迪化街で台湾のローカルグルメを楽しんでみたいという時に足を運んでみてください。
以上、孤独のグルメ台湾出張編で五郎さんが訪れた原味魯肉飯についての紹介でした！
❤︎台北のおすすめ魯肉飯の情報はこちら↓↓↓
はじめてエトヴォスを使うなら、エトヴォスの人気商品を詰め込んだ
