台湾各地で展開する永和豆漿大王。
この記事では永和豆漿大王で食べる台湾の定番朝食について紹介します。
台湾の永和豆漿大王
西門近くにある永和豆漿大王。
西門町という観光スポット周辺にある場所柄、外国人観光客が多い店舗になります。
注文カウンター奥にちょっとしたイートインスペースがあります。
階段を下った半地下にあるテーブル席。
テーブル数はそれほど多くありませんが、パパッと食事していくお客さんが多いので、使いやすいです。
永和豆漿大王のメニュー
永和豆漿大王のメニュー。
メニューには中国語、英語、日本語表記があります。
裏側にもメニューがあります。
永和豆漿大王で食べる台湾の定番朝食
永和豆漿大王で食べる定番の朝食について紹介します。
鹹豆漿
しょっぱい豆乳の鹹豆漿。
永和豆漿大王の鹹豆漿は、豆乳よりも出汁の味が強めで、和風スープに近い感じです。
米漿
お米やピーナッツなどで作られる米漿。
豆乳とは異なるテイストの植物性ミルクで、おすすめの飲み物です。
蛋餅
蛋餅。
台湾の定番朝食の1つで、永和豆漿大王の蛋餅はすごく美味しいです。
芋泥包
タロイモペーストを包んだ包子の芋泥包。
永和豆漿大王には肉まんやあんまんもありますが、芋泥包がおすすめです。
永和豆漿大王@西門町のロケーション
西門駅前にあるホテルのジャストスリープ台北西門町から1本奥に入った通りに永和豆漿大王があります。
道路を挟んだジャストスリープの前にあるソラリア西鉄ホテルからは徒歩5分程度でアクセス可能です。
まとめ
西門町のなかには永和豆漿がありますが、こちらはすごく混んでいて行列ができます。
阜杭豆漿もそうですが、西門町の永和豆漿も観光客で激混み!というお店なので、のんびり食事したい時は永和豆漿大王の方が快適です。
以上、永和豆漿大王についての紹介でした!