ペナン国際空港付近で美味しいニョニャ料理が食べたい時におすすめのNyonya Willow(柳 娘惹餐館)。
家庭的で美味しいニョニャ料理を提供しています。
ペナン島国際空港近くにあるNyonya Willow
ペナンのSPICE(国際会議場&展示場)の対面に位置するNyonya Willow(柳 娘惹餐館)。
ブルーマンションを思わせる真っ青な店舗外観をしています。
2025年版マレーシアミシュランガイドで紹介されているお店になります。
Nyonya Willowのメニュー
アッサムプローンや魚など、シーフードのメニュー。
シーフード系メニューは時価になっているものもありますが、全体的に良心的な価格設定になっています。
サンバルプタイ、サンバルプローン、オタオタ、滷肉(ローバッ)などのメニュー。
オタオタはニョニャスタイルで作られたものが提供されています。
スープ系やサラダ系のメニュー。
サラダ系メニューには、ハーブ入りライスのNasi Ulam(ナシウラム)もあります。
Acar(アチャー)やJiu Hu Char(ジューフーチャー)など、ニョニャ定番のサイドディッシュメニュー。
肉や卵を使ったメニュー。
ボボチャチャなどのデザートメニュー。
ドリンクメニュー。
ペナンの特産品であるナツメグのジュースがあります。
注文はテーブルにあるQRコードを読み込んでオンラインで行います。
ニョニャウィロウで食べる美味しいニョニャ料理
ニョニャ料理の定番、Jiu Hu Char(ジューフーチャー)。
Nyonya Willowのジューフーチャーは、家庭的な味つけで美味しいです。
ハーブ類とチキンを使ったKerabu Chicken(クラブ チキン)。
やや甘みが強めですが、酸味が特徴のさっぱり味で、ご飯によく合います。
ピンク色をしたものはトーチジンジャーフラワー、緑色をしたものはカフェライムリーフで、爽やかな風味のアクセントになっています。
Perut Ikan(プルッイカン)。
魚の胃袋である魚肚を使ったニョニャ料理になります。
Perut Ikanも白いご飯によく合う料理で、食欲を掻き立てる味になっています。
ロケーション
住所:Arena Curve, 72-1-3, Jalan Mahsuri, Bandar Sunway Tunas, 11900 Bayan Lepas, Pulau Pinang
SPICE(国際会議場&展示場)から道路を挟んだ反対側にNyonya Willowがあります。
お店の周辺にあるオリーブツリーホテルペナンからは徒歩3分、Amari SPICE Penangからは徒歩10分でアクセス可能です。
また、車利用でペナン国際空港から10分程度の距離になるので、空港周辺でニョニャ料理が食べたい時に足を運ぶ形もおすすめです。
まとめ
ペナン島のジョージタウンに有名どころのニョニャレストランがあるものの、ペナン国際空港があるBayan Lepasエリアで美味しいニョニャ料理が食べたい時にNyonya Willowはおすすめです。
お昼やディナーのピーク時は混み合うことが多いので、確実に食事したい場合は、予約してから足を運ぶ形がおすすめです。(予約なしでも食事ができますが、時間帯によってテーブルが全て埋まっていて、待ち時間が発生することがあります)