マレーシアを代表するチョコレートブランドのBeryl’s(ベリーズ)。
そのBeryl’sが2019年にクアラルンプールのチャイナタウンにBeryl’s Lot18をオープンしました。
ヘリテージ感漂う建物の中でのんびりとした時間を過ごすことができる素敵な場所になっています。
KLチャイナタウンに誕生したベリーズの新店舗
クアラルンプールのチャイナタウンに誕生したBeryl’s(ベリーズ)の新店舗。
昔ながらのショップハウスをリノベした建物の中に店舗があり、独特のヘリテージ感が漂う場所になっています。
Jalan Panggong側にあるBeryl’s Lot18(JALAN PANGGONG OUTLET)の入口。
建物の後方に面したLorong Panggung側にも入口があり、通り抜けが可能です。
Beryl’s Lot18の店内
店内は3つのロット(Lot)で構成された縦長のつくりになっています。
シングルオリジンのチョコレート商品が揃っている販売コーナー。
タンザニア、ペルー、ベトナム、ハイチ、マダガスカル、ベトナム、マレーシアなど、様々な産地のカカオを利用したカカオ含有率42%のシングルオリジンチョコレート。
こちらはカカオ含有率が55%のシングルオリジンチョコレート。
Beryl’s(ベリーズ)のシングルオリジンシリーズは、好みに応じて産地やカカオ含有率を選ぶことができます。
お店の中間にあるチョコレートやクッキーの販売コーナー。
ベリーズのカフェ
開店当時はBeryl’s Lot18のなかにカフェスペースがあり、店内で飲食することができました。
メニュー。
Beryl’s Lot18のSignature Chocolate Drink。
口に入れると、チョコレートドリンクと上部に振りかけられた上質なチョコレートが混ざり合い、濃厚で香り高いハーモニーを生み出します。
Babyccino(ベビーチーノ)。
ラテ。
こちらはエスプレッソ。
ラテやエスプレッソについてくるBeryl’sのクッキーも美味しいです。
Kiwi Cooler(キウイクーラー)。
キウイの果肉が使われたさっぱりとしたドリンクです。
Beryl’sの真髄であるチョコレートの美味しさを思いっきり堪能できるチョコレートケーキもおすすめです。
上記の画像にあるケーキはChocolate Truffle。
味を一言で表すと、濃厚!
2人で1個のケーキをシェアしても十分なボリューム感があります。
Beryl’s Lot18のすぐ隣にあるKaffe16というベリーズ運営のカフェがオープンしてからは、カフェ機能はKaffe16に移転しています。
Beryl’s Lot18のロケーション
住所:Lot18, Jalan Panggong, City centre 50000 Kuala Lumpur, Malaysia
最寄駅はLRTまたはMRTのPasar Seni駅。
アクセス方法
MRT・Pasar Seni駅のA出口からまっすぐ歩くと、Purple Cane(紫藤)というお店が見えてきます。
お店の前にある交差点を右に曲がって歩いて行くとBeryl’s Lot18に到着します。
Beryl’s Lot18が面するLorong Panggung側にはストリートアートがあり、2019年4月頃から注目を浴びているエリアになっています。
フォトジェニックな撮影スポットになっているため、写真好きな方は足を運んでみてください。
以上、クアラルンプールのチャイナタウンに新オープンしたBeryl’s Lot18(JALAN PANGGONG OUTLET)についての紹介でした!