プチプラ雑貨をはじめ、安くてかわいいのものが豊富な台湾。
台北の雑貨屋さんや問屋街に行くと、かごバッグをはじめとしたプチプラ雑貨を発掘することができますが、台湾でしか購入できないちょっと変わったアイテムが欲しい、そんな時におすすめのアイテムがあります。
それは…
ママニョニャエコバッグ
この記事では、私が台湾で生活する中で見つけた、安くてかわいいエキゾチックなデザインのエコバッグとその購入方法について紹介します。
目次
台湾デザイン&製造のMITエコバッグとは?
エキゾチックなデザインが施されたこちらのエコバッグ。
…という、デザインから縫製まで全て純台湾製のエコバッグです。
雑貨屋さんやアパレルショップが手がけたものではなく、なんと台湾でガーリックチリソースを製造&販売するお店がプロデュースしているというユニークなバッグになります。
バッグにプリントされている模様は、Mama Nyonya(ママニョニャ)というお店のブランド名で、これがデザインアクセントになっています。
こちらがサイドビュー。
A4サイズの書類がすっぽり入る大きさなので、学校や仕事にも使えます。
マチがあるので、収納力があります。
バッグは非常に軽量である上、かなり丈夫です。
デザインが可愛いので、エコバッグとしてだけではなく、普段使いのバッグとしてもおすすめです。
雨の日でも安心の防水加工
バッグの表面は防水加工されているので雨の日でも安心です。
バッグのカラーバリエーション
カラー展開は全部で3色。
ブルー、ピンク、オレンジがあります。
「ブルー以外のカラーはどんな感じ?」と疑問に感じた場合は、ママニョニャ公式Facebookで確認にしてみてください。
色違いで全部揃えたくなるくらい、全部魅力的です。
ママニョニャエコバッグの価格
バッグの価格は、NT$210になります。
ママニョニャバッグはどこで買える?購入方法
以前は、ママニョニャ公式サイトやFacebookからオンラインで注文を受けつける形になっていましたが、現在は店舗購入できるようになっています。
ママニョニャバッグ販売店情報【台北】
2019年から、台北の天母エリアにある三玉號 野草茶というお店でママニョニャバッグの取り扱いが開始されています。
住所:台北市士林區中山北路六段820號
三玉號は、野草茶を販売するお店になります。
台北市士林の天母というエリアにあり、お店はMRTの駅から少し離れたところにあるので、バス利用やタクシー利用など、車利用が必要になります。(バスでアクセスする場合、MRT石牌駅または明徳駅から15分〜20分程度かかります。)
三玉號 野草茶のオーナーは、日本語対応が可能です。
三玉號の営業日と営業時間について
営業日は水曜日〜日曜日。
営業時間は、14時〜19時になります。
ママニョニャバッグのほか、ママニョニャの看板商品であるママニョニャガーリックチリソースの取り扱いもしています。
❤︎ママニョニャガーリックチリソースの詳細はこちら↓↓↓
天母は、台北市内中心部から離れたところにあります。せっかくお店に足を運んだのに、バッグの在庫がない…ということを避けるためにも、ママニョニャバッグの購入を検討している場合は、事前に三玉號に問合せする方が確実かもしれません。
ママニョニャバッグ販売店情報【台中①】
台中にある上下游市集でも、ママニョニャバッグの取り扱いが開始しています。
住所:台中市西區五權西二街100號
上下游市集では、ブルーカラーのママニョニャバッグのみの販売となっています。(2023年5月現在)
ママニョニャバッグ販売店情報【台中②】
台中市大甲區にある程安。滾滾咖啡というカフェでも、ママニョニャバッグの販売を開始しています。
住所:台中市大甲區437龍潭路65-1號
カフェは台中国際空港から車で15分ほどの場所にあります。
台中市内からは、かなり距離があります。
まとめ:ママニョニャのエコバッグは安くて使えるお土産
ママニョニャのエコバッグはプチプラでありながら丈夫、デザイン性が高く普段使いにおすすめです。
台湾に遊びに来る機会があれば、ぜひ購入してみてください。
以上、台湾で見つけたMITのママニョニャエコバッグについての紹介でした!
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