ペナンでチキンライスを販売するFatty Boy Chicken Rice。
オーナーが毎日手作りし、自ら切り分けて提供するチキンライスは、パサつきのない滑らかな食感が特徴です。
ペナンのFatty Boy Chicken Rice
ペナンのJalan Burmaにある大肥仔雞飯(Fatty Boy Chicken Rice)。
ペナンのTanjung Tokong(タンジュン トコン)に大肥羅雞飯(Fatty Loh Chicken Rice)という有名なチキンライスのお店があるのですが、Fatty Boy Chicken Riceのオーナーは子供の頃からFatty Loh Chicken Riceで修行を積んだ経験があり、長いキャリアを持ちます。
メインディッシュにはチキン、燒肉(Siew Yoke)や叉焼(Char Siew)があり、サイドディッシュには、もやしや葉物野菜、滷蛋、豆乾、鴨血などがあります。
定番人気のチキンライスに加え、サイドディッシュを追加して食べる形がおすすめです。
Fatty Boy Chicken Riceのチキンライス
Fatty Boy Chicken Riceのローストチキン。
滑らかで柔らかい食感のチキンは、非常にジューシーです。
ご飯の香りも良いです。
叉焼
脂身が多めの叉焼(チャーシュー)。
Fatty Boy Chicken Riceの燒肉(Siew Yoke)も人気です。
もやし
チキンライスのサイドディッシュとしておなじみのもやし。
菜尾(Chai Boey)
ローストポークやローストダックなどの肉類と芥菜(カラシナ)などの野菜に、唐辛子を入れて煮込む辛みのあるスープ料理の菜尾(チャイボエイ)。
マレーシア華人の間で定番の家庭料理の1つで、特にご馳走を食べることが多い春節などの後に、余った食材を活用して作られるケースが多い料理です。
チキンライスを注文すると、無料のスープがセットになっていますが、菜尾(チャイボエイ)が飲みたいという時は追加で注文してみてください。
店舗ロケーション
住所:98A, Jalan Burma, 10050 George Town, Pulau Pinang
New World Parkのすぐ近くにあります。
Fatty Boy Chicken Riceの横に、Tune Hotel(チューンホテル)があるので、これが目印になります。
まとめ
Fatty Boy Chicken Riceは、テーブル数は多くないものの、こじんまりとしていてアットホームな雰囲気があります。
オーナーも従業員の人もフレンドリーで、利用しやすいコピティアムです。
以上、ペナンのFatty Boy Chicken Riceについての紹介でした!