もはや必須とも言える海外旅行中の快適なネット環境。

どの方法が一番お得?
こんな疑問を抱えつつ、お得な情報を求めて悩んでいませんか?
この記事では台湾旅行におすすめのネット接続手段について紹介します。
台湾旅行中にインターネットを使う方法
- eSIM
- プリペイドSIMカード
- 海外ローミング
- 公共Wi-Fi
- ポケットWi-Fiルーター
eSIM
海外旅行中のネット手段として主流になりつつあるeSIM。
台湾到着後にカウンターに立ち寄る必要がなく、台湾到着後にすぐネットが利用できるので、非常に便利です。
台湾旅行におすすめのeSIMはSailyやeSIM-san。
Sailyは紹介コード利用でお得に利用することができ、eSIM-sanはコスパが良く、日本語サービスが充実しています。
- 初回利用者向けUS$5割引紹介コード:LOGECO4599
- リピーターOK!10%割引クーポン:LIFESTYLING10

プリペイドSIMカード
台湾到着後にカウンターに立ち寄る必要がありますが、プリペイドSIMも依然として定番のネット利用方法になります。
台湾の主要通信会社には、
- 中華電信
- 台灣大哥大
- 遠傳電信
…という3大大手通信会社があり、空港にあるこれらのカウンターでプリペイドSIMを購入することができます。
①の中華電信は政府(中華民國交通部)が主要株主となっていることもあり、台湾において最も定番と言える通信会社です。(日本で言うドコモ的な存在)
中華電信のSIMカードを購入する場合、Klookなどを利用してネットでの事前購入がおすすめです。

ポケットWi-Fiルーター
eSIMやプリペイドSIMに対応していないスマホをお使いの場合、ポケットWi-Fiルーターを経由してネットを使う方法があります。
数年前とは異なり、近年はSIMフリーやSIMロック解除されたスマホを使っている人が多くなっているので、ポケットWi-Fiをレンタルする人の数は全体的に減ってきていますが、何らかの理由でポケットWi-Fiをレンタルする場合も、レンタル料金が安いKlook利用がおすすめです。

海外データローミング
普段使っているスマホとSIMを使ってそのままネット接続できる海外データローミング。
海外のデータローミングは高額というケースもあるので、お使いのスマホの国際ローミングの料金について確認することをおすすめします。
海外のローミングに対応していないプランがあったり、海外で利用するために、事前にキャリアへの申し込みが必要となるケースもあるので、渡航前に確認することを忘れないようにしてください。
一般的には海外ローミングは高いというイメージがありますが、そんなユーザーの心配事を解決してくれる格安SIMが楽天モバイル。
楽天モバイルは月額料金が安いことで知られていますが、実は海外利用が非常にお得です。
その理由は、
海外でのデータ通信が毎月2GBまで無料で使える
また、ahamoも海外のデータローミングをお得に利用可能です。
台湾で楽天モバイルの海外ローミングを使ってみたところ、中華電信に繋がり通信速度に全く問題がなく快適でした。普段楽天モバイルを使っていて台湾旅行が短期間という場合は、楽天モバイルの海外ローミングを活用することも一案です。
無料の公共Wi-Fi
Wi-Fiが使える場所が多い台湾。
無料Wi-Fiで乗り切ることも可能ですが、セキュリティで不安な面があったり、Wi-Fiだけに頼ると出先で不便なことが多い点でデメリットです。
公共のWi-Fiを使うなら、安全性を確保するためVPNを利用することを強くおすすめします。
MillenVPNには短期の旅行に便利なワンタイムプランがあります。

まとめ:台湾でのネット利用は現地のプリペイドSIMが一番おすすめ
最後にポイントをおさらいします。
- SIMフリー・SIMロック解除済端末を持っている場合:eSIMやプリペイドSIMカード購入が便利
- SIMフリー・SIMロック解除済み端末を使っていない場合:ポケットWi-Fiをレンタル
- 公共Wi-Fiを使うなら、VPNを活用すると安心
どんな端末を使っているのかにより選択肢が変わってくるので、ご自身に合ったものを選択してみてください。
以上、台湾旅行でインターネットを使う方法についてのまとめでした!
