ボルネオ島のコタキナバルに遊びに行った時、
何をお土産に買うべき?
…と悩むことがあるかもしれません。
この記事ではサバ州コタキナバルで買うおすすめのお土産について紹介します。
サバ州コタキナバルで買う人気定番土産&名産品
サバ州コタキナバルでお土産を購入する場合、
- 海産物(ドライシーフード)
- 原住民のアクセサリーや雑貨
- サバティー
…あたりが定番土産になります。
おすすめ土産ランキング
1. 海産物
サバ州で買うことをおすすめするお土産No.1はドライシーフード。
「この分量でこの値段!?」と驚くような低価格で、ドライシーフードを購入することが可能です。
コタキナバルの夜市があるエリア(Anjung Kinabalu)や中央市場など、様々な場所でドライシーフードが販売されています。
冷凍魚のお土産について
コタキナバルでは冷凍魚の販売をしているお店もあり、コタキナバル国際空港にある土産店でも冷凍魚を購入することができます。
水漏れしないようにしっかり梱包されていれば、魚介類の機内持ち込みOKというエアラインも多くありますが、搭乗するエアラインのルールや持ち込む国(国際線の場合)の規制を確認するようにしてください。
2. 原住民デザインの雑貨
かご、小物入れ、コインケースなど、原住民デザインのかわいい雑貨もお土産におすすめです。
こちらは名刺入れ。
上記画像の名刺入れは1個あたりRM20(日本円で約600円)で購入しました。
小物収納に便利なかごケースもお土産におすすめです。
3. 原住民のアクセサリー
様々な原住民が暮らすボルネオ島。
原住民に受け継がれるデザインを採用したアクセサリー類は女性向けのお土産におすすめです。
ビーズネックレス。
色々なカラーがあります。
ビースが多めに使われた幅が太めのネックレスは、価格がやや高めになっています。
原住民のアクセサリーは、コタキナバル市内にあるハンディクラフトマーケットや各種土産店、コタキナバル国際空港にある土産店で販売されています。
4. テングザルやオランウータンのぬいぐるみ
テングザルやオランウータンのぬいぐるみ。
吸盤付きのぬいぐるみもあります。
5. コーヒー
サバ州=コーヒーのイメージがあまりないかもしれませんが、ボルネオ産コーヒーのなかには美味しいものがあります。
上記画像のボルネオコーヒーは、ガヤストリートサンデーマーケットにあるお店で購入したものです。
ホールビーン200gあたりRM18(約540円)という安いアラビカ種のコーヒー豆でしたが、美味しかったです。
6. サバティー
サバ州の名産品、サバティー。
サバティーはマレー半島側のスーパーでも販売されていることが一般的で、コタキナバルにしかないお土産ではありませんが、サバ州を代表するお土産として昔から定番です。(胡椒のお土産も同じで、サバの名産品ですが、マレー半島でも同じものが買えます)
サバティーは独特の味で好き嫌いが分かれるため、味見してみて気に入った場合にお土産に購入する形がおすすめです。(サバ州のホテルに泊まると、客室内で提供されていることが多いです)
サバティーの味が好みでない場合は、BOHのキャメロニアンゴールドブレンドを買う方が無難かもしれません。(BOHはサバ州の名産ではありませんが、マレーシアを代表するブランドとして有名です)
サバ州ならではのユニークなお土産
伝統楽器(Sompoton)
サバ州ならではのユニークなお土産を探している場合、原住民の伝統楽器を検討してみても良いと思います。
上記画像はsompotonという瓢箪と竹を使った原住民の伝統楽器で、お土産としても販売されていることが多いです。
コタキナバルのどこで買う?
観光客が集まるスポットで、同じようなお土産が販売されています。
- ハンディクラフトマーケット&夜市&中央市場
- ガヤストリートサンデーマーケット
…あたりをふらっと歩いてみると、どんなものが販売されているのかがざっと把握できます。
また、かわいい雑貨のお土産を購入したい時におすすめのスポットは、
- Kadaiku
- コタキナバル国際空港
…です。
Kadaikuは他の土産店よりも価格が高めのものが多いですが、品質の良いものが揃っている土産店です。
コタキナバル国際空港にある土産店にも定番アイテムは大体揃っていて、価格も意外と安いものが多いです。(コタキナバル市内の土産店より安いものもあります)
また、イマゴショッピングモールのスーパーと同じフロアにある土産店も使いやすいです。
以上、コタキナバルのおすすめ土産特集でした!