台湾の悠遊カードを予約し、現地で受け取れるサービスを提供するKlook。
この記事では、Klookで悠遊カードを購入する流れと台湾の桃園国際空港で受け取る方法について紹介します。
Klookで悠遊カードを購入する流れ
Klook公式サイトから、悠遊カード(桃園空港受取)を選択。
パッケージを選択
まずは、パッケージを選択します。
大きく分けると、
- 悠遊カード(チャージなし)
- 悠遊カード(TWD200チャージ済み)
- 悠遊カード(TWD400チャージ済み)
…という選択肢があるので、好きなものを選びます。
台湾到着後にすぐ悠遊カードを使いたい場合は、チャージ済みのカードを選ぶ方が便利です。
チャージなしの悠遊カードを購入する場合は、カード利用前にMRTにある券売機や窓口でチャージする必要があります。(チャージの操作自体はすごく簡単です)
SIMカードの有無を選択
Klookでは悠遊カードと一緒にSIMカードが購入できるオプションがあります。(選択できるSIMは中華電信のプリペイドSIMカード)
悠遊カードとSIMカードを別々で購入するよりも、セットで購入する方が少しだけお得になります。
悠遊カードだけが購入したい場合は、「SIMカードなし」を選びます。
SIMも一緒に購入したい場合は、滞在日数に応じたオプションを選択します。
注文内容に間違いがなければ、「予約手続きへ」のボタンを押して、支払手続きに進みます。
支払手続き&バウチャー受取
利用予定日の箇所に、実際に予定する日付を選択します。
「連絡先情報」の箇所では、氏名や電話番号&メアドなどの情報を入力します。
修正がある場合は、「変更」をクリックすると、記載内容を変えることができます。
内容に間違いがなければ、「支払手続きへ」のボタンをクリックします。
「クレジットカードを登録・管理」をクリックして、カード情報を入力します。
最後に「今すぐ支払う」をクリックして、支払手続きが完了です。
支払後、すぐに予約が確定し、メールでバウチャーが届きます。
Klookアプリをダウンロードしている場合は、アプリの「予約」で内容とバウチャーを確認することができます。
台湾の桃園国際空港で悠遊カードを受け取る流れ
台湾の桃園国際空港に到着したら、到着ロビーにある受取カウンターに向かいます。
游客邦のカウンターに行く
悠遊カードは、游客邦のカウンターで受け取ることができます。(2023年11月現在)
第1ターミナルの場合、到着ロビーを出て左側に歩いたつきあたりにカウンターがあります。(サブウェイの近く)
到着ロビーを出たら、左側に歩いて行きます。
方向としては、S(South meeting point)という表示がある方向になります。(桃園空港MRTに乗り換える方向と同じです)
そのまままっすぐ歩いて行くと、游客邦のカウンターのカウンターがあります。
Klookのロゴもあるので、分かりにくいということはないはずです。
受取場所は変更されることがあるかもしれないので、最新情報はKlook公式サイトで確認してください。
バウチャー&パスポートを提示
受取カウンターに着いたら、パスポートとバウチャーを見せます。(印刷したバウチャーまたはモバイル画面を提示)
署名が必要な書類にサインして、受け取り完了です。
今回、SIMカードも一緒に購入しましたが、5分程度で全ての手続きが完了しました。
チャージ済みの悠遊カードはそのまま改札ですぐに使うことができます。
購入するタイミングで異なるかもしませんが、今回Klookで購入した悠遊カードは、台湾の食べ物が描かれたかわいいデザインのものになっていました。
まとめ
悠遊カード自体は、台湾の空港、MRTの券売機、コンビニなどでも購入することができますが、Klookを利用すれば、バウチャーとパスポートを提示するだけで簡単に受け取ることができる手軽さがメリットです。
また、Klookではキャンペーンでお得なクーポンを発行していることが多いので、クーポンを上手に活用すると、さらにお得な価格で悠遊カードを購入することができる点も魅力です。
以上、Klookで悠遊カードを購入し、台湾の桃園国際空港で受け取る方法についての紹介でした!