趣のある街並みが広がるマラッカ。
日曜日の朝にマラッカ滞在の予定がある場合は、ちょっと早起きしてフリーマーケット(Sunday Morning Flea Market)を覗いてみても良いかもしれません。
毎週日曜日、ジョンカーストリート近くの路地裏で開催される蚤の市はアンティーク品からガラクタまで立ち並ぶ非常に興味深いスポットになっています。
この記事ではマラッカのフリーマーケットについて紹介します。
日曜日に開催されるマラッカのフリーマーケット
マラッカの中心部、ジョンカーストリート近くの路地裏で毎週日曜日に開催されるフリーマーケット(Sunday Morning Flea Market)。
一本道にずらっとお店が並んでいます。
年代を感じることができる古いモノが多く、掘り出しものを見つけようと熱心に商品を物色しているお客さんの姿もあり、蚤の市の醍醐味を感じることができる場所になっています。
色々なモノが溢れる蚤の市
陶器から仏具、ブリキの缶やおもちゃ。
年代もののペプシの瓶、ボトル類や小道具。
古い通貨や紙幣を販売しているお店もあります。
個人的にかわいいな…と感じたものがマジョリカタイル。
素敵な絵柄のタイルが揃っています。
茶器を販売しているお店。
また、プラナカンの食器を取り扱っているお店もあります。
フリーマーケットのロケーションと行き方
フリーマーケットはJalan Hang Jebat(ジョンカーストリート)とJalan Tun Tan Cheng Lockの間にあるJalan Hang Lekirという通りで日曜日の朝に開催されています。
まとめ:のんびりとした日曜の散策におすすめ
マラッカのフリーマーケット(Sunday Morning Flea Market)は現代風のお洒落なアイテムを探している人にはおすすめしませんが、レトロなものが好きな方には面白い場所になるはずです。
また、ジョンカーストリート周辺にはアンティークショップが多いので、骨董品探しをする時はこれらのお店を一緒にまわってみてください。
以上、毎週日曜日の朝に開催されるマラッカのフリーマーケット(Sunday Morning Flea Market)についての紹介でした!