すかいらーくグループが運営するむさしの森珈琲。
そのむさしの森珈琲が台湾にもあり、台北に新店舗がオープンしています。
この記事では台北の武蔵野森珈琲について紹介します。
台北にオープンした武蔵野森珈琲
台北の西門にある武蔵野森珈琲。
2024年4月にオープンした新しい店舗になります。
武蔵野森珈琲は2024年2月に開業した相鉄グランドフレッサ台北西門の1階に位置していて、ホテルの朝食会場にもなっています。
武蔵野森珈琲の店内。
1人でもグループでも利用しやすい雰囲気です。
武蔵野森珈琲のメニュー
朝10時までは朝食専用メニューがあり、パスタなどのブランチ系メニューは10時30分以降から注文できるようになっています。
上記画像は相鉄グランドフレッサ内に提示されている朝食メニューになりますが、武蔵野森珈琲でも同じものが朝食メニューとして提供されていました。
朝食メニューのフルーツフレンチトースト。
ドリンク込みでNT$350。
リコッタスフレパンケーキのメニュー。
こちらもパンケーキのメニュー。
チョコバナナスフレパンケーキ。
抹茶あずき白玉スフレパンケーキ。
抹茶シロップがセットになっていて、かなり濃厚な味で美味しかったです。
季節のフルーツのスフレパンケーキ。
デザートメニュー。
ドリンクメニュー。
ラテ。
スムージーやジュースなどのメニュー。
サラダのメニュー。
17品目の彩り野菜ヘルシーサラダ。
サンドイッチのメニュー。
カレーやステーキ、ドリアのメニュー。
ビーフシチュー&チーズinハンバーグ。
タンドリーチキンとメキシカンピラフ。
パスタのメニュー。
ホタテとエビのイカ墨スパゲティ。
海老とイカの明太スパゲティ。
2人以上で利用する時はセットメニューがお得です。
ロケーション
最寄駅はMRT西門駅。
西門駅2番または3番出口のすぐそばに武蔵野森珈琲があります。
なお、武蔵野森珈琲は台中や新北市にも店舗があります。
まとめ
フレンドリーで親切な店員さんが多い台北の武蔵野森珈琲。
料理は日本の味なので、「台湾で食べなくても…」と感じてしまう人もいるかもしれませんが、店員さんの対応が良く気持ち良く過ごすことができる場所なので、西門駅周辺でのちょっとした休憩スポットとしておすすめすることができます。
また、相鉄グランドフレッサ台北西門に宿泊する人も、朝食を食べたり、ティータイム利用におすすめです。
以上、武蔵野森珈琲についての紹介でした!