客家の伝統食として有名な擂茶(レイチャ)。
中国から移住した客家の人々がいる台湾にも擂茶が伝承されていて、とりわけ新竹が有名です。
この記事では擂茶の手作り体験ができる哈客愛養生擂茶について紹介します。
台湾の新竹にある哈客愛養生擂茶

色々な擂茶のお店がある新竹の北埔老街。

哈客愛養生擂茶はその一つで、DIY体験を提供しているお店になります。

哈客愛養生擂茶のメニュー。
レイチャを使ったスムージーやオーレ、アイスクリームなど様々なメニューがあります。
DIY体験は一人あたりNT$200。
北埔まで来たらDIY体験してみることを強くおすすめします。
レイチャ手作り体験

黒豆、小豆、大麦など様々な素材が使われる擂茶。
哈客愛養生擂茶のDIY体験では全ての素材ではなく一部の素材をすり潰し、後から残りの材料を加えて完成させる形になっています。

こちらが手作り体験に使用する素材。
烏龍茶のほか、ピーナッツ、ごまなどが入っています。

すり鉢の中に素材を入れて、すり混ぜていきます。
ちなみに、擂茶の「擂」にはすり潰すという意味があります。

閉店間際で時間がなかったので、高速ですり混ぜ、30分ほど経過した状態がこちら。

お店の方からOKのサインが出たら、残りの素材を加えて完成させます。

最後にお湯を注いで完成です。
自分で作った擂茶は格別に美味しく感じます。
サービスの客家麻糬が絶品!

哈客愛養生擂茶でDIY体験をした時に、客家の麻糬(お餅)をサービスで提供してくれました。
麻糬自体は台北でも食べれますが、これまで食べたどの麻糬よりも美味しかったです。
擂茶も美味しかったものの、この麻糬が忘れられないくらいの美味しさがありました。

食べる前に一口サイズに細かく分けます。

こんな感じでいただきます。

ヌガーもサービスで提供してくれ、値段以上のお得感がありました。
お土産に購入できる擂茶

哈客愛養生擂茶の店内では擂茶の販売をしています。
上記画像はお得用パック。
抹茶味と杏仁味を購入しましたが、一番人気の抹茶味の方が美味しかったです。
毎朝飲んでいますが、飽きのこない味で、本当に美味しいです。

個装になった擂茶商品もあります。
ロケーション
住所:新竹県北埔郷中豊路30号
台北から車で約1時間半。
新幹線を利用する場合は台北から新竹駅まで行き、そこからバスに乗り換えてアクセスします。
台北からバス利用だと、2時間ちょっとかかります。
北埔老街で買う干柿もおすすめ

哈客愛養生擂茶に行くなら、北埔老街の散策も楽しんでください。

新竹は干柿の名産地として知られていて、北埔老街には干柿を販売するお店がいくつかあります。

哈客愛養生擂茶のそばで干柿を販売していた華興柿餅で購入してみたところ、すごく美味しかったです。
干柿には色々な種類の柿があり、日本の品種を使った干柿もありました。
干柿自体あまり好きではなかったのですが、こちらのお店の干柿を食べて、「干柿ってこんなに美味しんだ」とちょっとした気づきがありました。

お店の方がすごく親切で、大きな干柿を丸ごとくれて、試食させてくれました。
まとめ
哈客愛養生擂茶はレイチャ手作り体験をする場所として非常におすすめです。
新竹に遊びに行く機会があれば、ぜひ哈客愛養生擂茶に足を運んでみてください。特別な体験ができる場所で、忘れられない思い出になります。
ちなみに、元々の擂茶は甘くない食べ物です。
マレーシアにも客家の人々がいて、擂茶を提供しているお店があります。マレーシアのレイチャは昔のままの甘くないタイプで、食事として楽しむ形が主流です。
詳細は以下の記事にまとめているので、興味がある場合はぜひチェックしてください。






