【麻醉坊】台湾の永康街にある担々麺や激辛麺が美味しいお店

麻醉坊

台北観光で外せないスポットの一つ、それは永康街(ヨンカンジエ)

永康街は鼎泰豊(ディンタイフォン)の本店の他、思慕昔、天津蔥抓餅など台湾の人気グルメやレストランが集結している、様々な楽しみ方ができる場所です。

この記事では永康街グルメの中から、担々麺と激辛麺が美味しい麺屋さんをピックアップしてご紹介します。

永康街にある美味しい麺屋さんは「麻醉坊」

麻醉坊の店舗の外観

麻醉坊は台湾の有名なグルメ番組でも紹介されたことがあるお店です。

麻醉坊のメニュー

麻醉坊のメニュー。(メニューには日本語の記載もあります。)

メイン料理である麺類の他、焼き鳥があったり、日本の居酒屋っぽいメニューもあります。

麻醉坊の担々麺

麻醉坊の担々麺

麻醉坊の担々麺(マイルド味)。

もちもちの麺に甘口のソースがよく絡み、美味しいです。

担々麺はマイルドと辛口の二つのフレーバーから選択可能です。

お値段はNT$80です。

麻醉坊はスープが美味しい!

麻醉坊のスープ

骨付き豚肉と山芋のスープ

骨付き肉、山芋、クコの実が入っています。

クコの実(ゴジベリー)はスーパーフードとして注目を浴びている食材です。

スープを飲んだら、汗が吹き出てきて、体がポカポカに温まりました。

お値段はNT$120です。

正直なところ、スープの方が麺よりも「美味しい!」と感動がありました。是非、注文してみてください。

激辛料理が好きな方にチャレンジして欲しい麺

麻醉坊の激辛麺

ガバウ風まぜ麺です。

豚挽肉にバジル、トマト、唐辛子が入っていて、青梗菜がのっています。

メニューに辛さを示す唐辛子のマークがたくさんついていたものの、テーブルに運ばれた激辛麺を見た限り、そんなに辛そうに思えませんでした。

「これは楽勝だな…」と思いつつ、一口食べてみたところ…

「か、か、辛い・・・・」

本能的に「これヤバイ」と感じる辛さで、辛さに悶えて、食後は放心状態になりました。

激辛麺自体は美味しかったものの、美味しいのに辛くて食べれないという状態が辛いな…と感じました。

麻醉坊の激辛麺に入っている唐辛子

こんなにたくさんの唐辛子が使われています。

「なんだ唐辛子これだけ?」と感じるかもしれませんが、しっかり唐辛子の種も入っているので、見た目以上に辛いです。

麻醉坊のロケーション

住所:台北市大安區永康街37-2號

永康街はMRT東門駅が最寄駅になります。

5番出口の利用が便利です。

永康街のメインストリートをずっとまっすぐ進んで行き、Angel CafeやDante Coffeeを超えた先に麻醉坊があります。

また、麻醉坊の斜め向かいには、生姜コスメで有名な薑心比心(ジャンシンビーシン)があるので、台湾コスメに興味がある方は立ち寄ってみてください。

❤︎薑心比心についてはこちら↓↓↓

ジャンシンビーシンの石鹸

まとめ

永康街は食べ歩きをしたり、ショッピングを楽しんだり、色々な楽しみ方ができる場所です。

座ってゆっくり食事がしたい時、美味しい麺が食べたい時に、麻醉坊はおすすめです。

激辛麺に挑戦してみたい勇敢な方は是非お試しください!

以上、麻醉坊についての紹介でした!

❤︎台北で坦々麺を食べるなら、こちらのお店の方がおすすめです↓↓↓

台北にある餘記麵館の担々麺

❤︎永康街についてはこちら↓↓↓

台北の永康街(ヨンカンジェ)
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