2017年3月、「台湾デザート」のチロルチョコが販売され、台湾好きな方を中心にちょっとした話題になりました。
日本で話題になるものは台湾でも話題になるので、「台湾デザート」のチロルチョコについて「買ったよ!」「食べてみたよ!」とネットにレビューを投稿する台湾人のブロガーの方もたくさんいました。
この記事では台湾デザートチロルチョコについてご紹介します。
台湾スイーツチロルチョコって何?
幼少期や学生の時によく親しんだ思い出の味という人も多いチロルチョコ。
チロルチョコ株式会社は色々なフレーバーのチョコレートやコラボ商品を販売していて、きなこもちフレーバーをはじめ、数々のヒット商品を生み出しています。
台湾スイーツはそんなチロルチョコ株式会社が日本人に人気の高い海外旅行先である台湾に着目して手がけた話題のチョコレートです。
台湾で暮らしていると、パイナップルケーキもタピオカミルクティーも身近にあるので物珍しさは全くないのですが、このパッケージは思わず手に取ってしまう不思議な魅力があります。
台湾を代表するデザートのフレーバー
パイナップルケーキとタピオカミルクティーの2つのフレーバーがあります。
どちらも台湾を代表するスイーツです。
台湾スイーツ チロルチョコの実食レポ!
まずはパイナップルケーキのチロルチョコ。
ちなみに、オンライソーはパイナップルケーキを台湾語で発音した時の読み方です。
中国語の発音はフォンリースー。
台湾語でパイナップルを意味するオンライが旺來という縁起の良い言葉と同じ発音であることから、パイナップルは旧正月などのおめでたいシーンに欠かせない果物となっています。
こちらが半分にカットしたものです。
ナイフを入れると、サクサクっと音がしました。
口に入れてみると「甘い!」と甘さが目立ちますが、よく味わってみるとパイナップルの味を感じることができます。
ちょっとしたサクサク感もあり、総合的に見るとパイナップルケーキっぽさが上手く再現されていると思います。
こちらがタピオカミルクティーです。
タピオカミルクティーは中国語で珍珠奶茶と書きます。
タピオカミルクティーのチロルチョコのなかにはグミが入っています。
食べてみると、確かにタピオカミルクティー感がしっかりあります。
個人的にはパイナップルケーキよりもタピオカミルクティーの方が再現性が高いと感じました。
台湾フレーバーのチロルチョコはどこで購入できる?
私は台湾のスーパー(カルフール)で購入しましたがコンビニでも購入できるようです。
価格については、日本は108円(税込)であることに対し、私は台湾でNT$49で購入しました。
❤︎カルフールは台湾でのお土産探しに使える場所です。↓↓↓
まとめ
台湾フレーバーのチロルチョコは、少し変わった味のチロルチョコを探している時におすすめです。
以上、台湾デザートチロルチョコについての紹介でした!
❤︎タピオカミルクティーで有名なのは、やっぱり春水堂!↓↓↓
❤︎パイナップルケーキのおすすめを紹介しています。↓↓↓