…こんな特徴を持つIKEA(イケア)のキッチンクロス(ティータオル/ふきん)。
料理の合間に濡れた手をぱぱっと拭いたり、食器&テーブルを拭いたり、キッチン周りで大活躍する優秀なアイテムです。
この記事では新商品として登場したRINNIG(リンニング)のキッチンクロスを中心に、ELLY(エリ)との比較を含め、IKEA(イケア)のキッチンクロスの使い心地について紹介します。
目次
IKEAのキッチンクロス(ふきん)

- 商品名:RINNIG(リンニング)のキッチンクロス
- 価格:399円(4ピース)→499円に値上げ(2022年2月時点)
- サイズ:45 x 60cm
- 素材:コットン(綿)100%
RINNIG(リンニング)のキッチンクロスにはホワイト&ダークグレー系の商品もあります。
デザインがかわいいRINNIG(リンニング)
グリーン&ホワイト系統のRINNIG(リンニング)のデザインはどれもかわいいものばかり。
デザインパターン①

キッチンアイテムがデザインされたキッチンクロス。
デザインパターン②

カトラリーがデザインされたもの。
デザインパターン③

ホワイト&グリーンのパターン。
デザインパターン④

水玉模様のデザインパターン。
吊り下げループが便利

各キッチンタオルの端には吊り下げループがついていて、フックがある場所に引っ掛けて使うことができます。
TORVFLY(トルヴフリー)のキッチンタオルもかわいい

2021年に登場したTORVFLY(トルヴフリー)のキッチンタオルもすごくかわいいです。

ドラゴンフルーツ、レモン、オレンジなどフルーツがデザインされた明るいカラーのキッチンクロスです。
小さめサイズのキッチンタオル商品もあるトルヴフリー

TORVFLY(トルヴフリー)のキッチンタオルには…
- 45x60cm(オレンジカラー)
- 30x40cm(グリーンカラー)
…という2つのサイズがあります。
グリーンカラーのキッチンタオルは、今までIKEA(イケア)のキッチンタオルを使っていて「大き過ぎる」「もう少し小さいサイズのキッチンタオルが欲しい」と思っていた人には便利な商品になっています。
手触りについては、RINNIG(リンニング)と比較すると、TORVFLY(トルヴフリー)の方がややゴワゴワとしていて少し硬めです(布地がシャキッとしています)。
吸水性はRINNIG(リンニング)の方が上…と感じているので、手拭きとして利用することを考えている場合はTORVFLY(トルヴフリー)よりもRINNIG(リンニング)の方が良いかもしれません。
ただ、TORVFLY(トルヴフリー)もキッチンクロスとしてとても良い商品だと感じています。
2022年新商品のHÄSTHAGE(ヘスターゲ)
2022年になり、HÄSTHAGE(ヘスターゲ)がキッチンクロスの新商品として登場しています。
HÄSTHAGE ヘスターゲの価格は2枚セットで399円と、RINNIG(リンニング)よりも高い価格設定ですが、ダーナラホースデザインのかわいいキッチンタオルになっています。
ブルーとベージュの2色のカラーがあります。
キッチンクロス(キッチンタオル)の使い方&活用方法
…など。
私自身はオーブンのハンドル部分にキッチンクロスを引っ掛けておいて、天板をオーブンから取り出す時にミトン代わりとして使ったり、料理をする時に手を拭く手拭き…という使い方をしています。

また、パン作りをする時に濡れ布巾としても使っています。

デザインがかわいいRINNIG(リンニング)のキッチンクロスは、テーブルの上に敷いてランチョンマットとしても使えます。
4枚セットになっているので、色々な場所に置いて使うことができる点も便利なポイントです。
廃盤になったELLY(エリ)ティータオルとの比較

IKEA(イケア)のキッチンクロスというと、ELLY(エリ)を愛用している人が多いかと思います。
私もELLY(エリ)を愛用し使い続けてきましたが、少し前にIKEA公式サイトで「生産終了品」という表記を見つけ「こんなに良い商品なのに廃盤になっちゃうの?」と残念に感じていました。(2020年11月27日現在、IKEA公式サイトからELLYの商品は削除されています。)
当初、ELLY(エリ)を買い増ししようと考えていたものの、試しに新商品のRINNIG(リンニング)のキッチンクロスを購入してみたところ、「ELLY(エリ)とRINNIG(リンニング)はこんな違いがあるんだな…」ということがわかったので、参考までに気づいたことを以下に紹介します。
サイズ(寸法)比較

ELLY(エリ)の方が少しだけ大きいものの、ほぼ同じサイズ感です。
布の厚み比較

厚みに関して言えば、ELLY(エリ)の方が上です。
ELLY(エリ)からRINNIG(リンニング)のキッチンクロスにかえて一番はじめに気づいたことが厚みの違いでした。
しっかりした厚みのあるELLY(エリ)に対し、RINNIG(リンニング)はやや薄さを感じます。

IKEA(イケア)のキッチンクロスはオーブン周りでミトンとして使うことが多かったので、新商品のRINNIG(リンニング)を購入して厚みが減ったことに対し少し不満があったものの、慣れてしまえばほとんど気にならなくなり、逆にリンニングの方が使いやすいと感じているくらいです。
ELLY(エリ)と同じように、RINNIG(リンニング)も吸水性と速乾性が高く、毛羽立たないところもすごく気に入っています。
ELLY(エリ)より薄みがある分、速乾性はRINNIG(リンニング)の方が高い点はアドバンテージです。
また、デザインに関してはRINNIG(リンニング)の方が遊び心があり、キッチンに限定せず、インテリアの一部として活用したり、アイディア次第で色々な使い方ができる商品だと感じています。
HILDEGUN(ヒルデグン)のキッチンクロスとの比較

- 商品名:HILDEGUN(ヒルデグン)のキッチンクロス
- 価格:79円
- サイズ:45 x 60cm
IKEA(イケア)のキッチンクロス商品のなかで圧倒的な安さを誇るHILDEGUN(ヒルデグン)のキッチンクロス。

HILDEGUN(ヒルデグン)にも吊り下げループがあります。

HILDEGUN(ヒルデグン)の寸法はRINNIG(リンニング)と同じ、厚みについてもほぼ同じです。
ただ、触感が微妙に異なり、HILDEGUN(ヒルデグン)の方がふかふかとした手触りになっています。
また、RINNIG(リンニング)の方が毛羽立たないと感じているので、使い勝手の良さはRINNIG(リンニング)の方が上…という感想です。(ヒルデグンは多少の毛羽立ちが気になることがあります)
まとめ:IKEAのふきん(キッチンタオル)は何かと役立つ
IKEA(イケア)のキッチンクロスは目立つアイテムではないものの、安い&かわいい&使いやすいという三拍子揃った実用性の高い名品であると感じています。
IKEA(イケア)のキッチンクロスを使うと、普通のふきんには戻れない期待以上の使い心地の良さがあります。
RINNIG(リンニング)以外にも色々なキッチンクロス商品があるので、興味がある方は公式サイトをチェックしてみてください。
以上、IKEA(イケア)のキッチンクロスについての紹介でした!
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