ヨガや筋トレをする時に便利なヨガマット。
Decathlon(デカトロン)には様々なヨガマットがあり、クッション性の高いものからグリップ性に優れたものなど、目的に応じた商品選びをすることができます。
私はヨガ歴7年で、
厚み6mm→5mm→3mm→5mm
…とヨガマットの買い換えをし、現在は5mmと3mmのヨガマットを愛用しています。
この記事ではDecathlon(デカトロン)のヨガマットについて紹介します。
目次
デカトロンのヨガマット
Decathlon(デカトロン)には様々な素材と厚みのヨガマットがあります。
素材は….
- PVC100%(ポリ塩化ビニル)
- TPE(熱可塑性エラストマーフォーム)
- 100%発砲天然ゴム+100%ポリウレタン
…など。
厚みは…
- 1mm
- 5mm
- 7mm
- 8mm
Decathlon(デカトロン)にはヨガマット以外のトレーニングマットもあり、厚さ6.5mmのストレッチ用フロアマットのほか、厚さ10mm・15mm・20mmというピラティス用のトレーニングマット商品があります。
ヨガマットの選び方&ポイント
ヨガマットを選ぶ時に重要なポイントの1つであるマットの厚み。
はじめてヨガマットを選ぶ場合は、「どの厚みが適しているの?」と迷うことがあるかもしれません。
Decathlon(デカトロン)公式サイトには…
- ソフトヨガ(ハタヨガ・陰ヨガ・リラクゼーションヨガなど):5〜8mm
- ダイナミックヨガ(アシュタンガ ヨガ・ヴィンヤサヨガ・ホットヨガなど): 3〜5mm
…という目安が記載されています。
私も上記の目安のように使い分けています。
初心者やリラックス系のヨガをするなら5〜8mm
リラックス系のヨガを行うことが多い場合は、適度な厚みがある5〜8mmのヨガマットがおすすめです。
上記画像のヨガマットは8mmの厚手ヨガマットで、お手頃価格の商品になります。
厚みのあるヨガマットのメリットは寝転んだ時に心地良さがあり、心と体がリラックスできるということです。
私自身、6年ほど前にヨガを習いはじめた時に購入したヨガマットの厚みは6mmで、寝転がった時の快適性が高いものを選びました。
ダイナミック系のヨガをするなら3〜5mm
ヨガの基本的な動きに慣れてきて、よりダイナミックなヨガを行いたい時は、3〜5mm程度のヨガマットがおすすめです。
一番使いやすいおすすめは厚さ5mmのヨガマット
色々な厚みのヨガマットを使ってみて、一番使いやすいと感じているものが厚さ5mmのヨガマット。
実際に使っているヨガマットは、KIMJALY(キムジャリー) ヨガマット 5MM ライト。
サイズは185cmx61cm、重量は820gです。
KIMJALY(キムジャリー)ヨガマット 5MM ライトには、適度なクッション性があります。
ダイナミック系ヨガや筋トレには厚さ3mmのヨガマット
より高いグリップ性を求めて購入したヨガマットがKIMJALY(キムジャリー) ヨガマット 3MM グリップ&吸汗 185 X 65CM。
KIMJALY(キムジャリー) ヨガマット 3mm グリップ&吸汗 185 x 65cmは、少し重ためなので、持ち運びにはあまり適していません。
素材はフォームが100%発砲天然ゴム、トップが100%ポリウレタン。
ヨガマットは重たいものの、安定感とグリップ感は抜群であるため、筋トレをよく行う人にもおすすめのマットです。
3mmという厚みについて、当初は薄いかな…身体が痛いと感じないかな…と心配だったものの、ダイナミック系のヨガをする時には心地良い厚みであると感じています。
使っていて気になるデメリットとしては、ヨガマットの表面がザラザラすると感じることが多く、ほかのマットよりも頻繁に拭き掃除が必要なことです。
3mmと5mmのヨガマット比較
グリップ性が高いのは、KIMJALY(キムジャリー) ヨガマット 3MM グリップ&吸汗 185 X 65CMですが、使いやすさや寝転がった時の心地良さでは、KIMJALY(キムジャリー)ヨガマット 5MM ライトの方が上です。
厚み自体は2mmの差ですが、実際に使ってみると、その差がすごく大きいと感じます。
パワーヨガや筋トレが多めの場合は3mm、一般的なヨガを行う場合は5mmという選び方がおすすめです。
まとめ
はじめてヨガを行う時に購入するヨガマットは、正直安いものでも十分だと思いますが、長く続けていくのであれば、マットの素材と厚みにこだわって選ぶ形がおすすめです。
以上、Decathlon(デカトロン)のヨガマットについての紹介でした!